うとQ夜話 「ストップ ザ 空回り」)本日より「うときゅういっき」改め「うとQ」に。

2020/7/14-3
(うとQ夜話 「ストップ ザ 空回り」)本日より「うときゅういっき」改め「うとQ」に。
気力、体力、時の運。
この三つが重なった時に運気が開ける。
ところがこの「成功の方程式」に照らしてみて、今の自分の場合、在るのが「気力」のみで「体力」と「時の運」がない。
この後者二つがない場合、何が起こるかといえば、気ばかり焦る「空回り」
暖簾に腕押し、徒手空拳、二十日鼠の円形回転籠内での無限マラソンを思い浮かべていただければ皆さんにも想像がつくと思います。
で、上述の運気を再獲得するためには、
「気力」を維持しつつ
「体力」の回復を図り
「時の運」の到来を待つ
しかありません。
要するに
「希望を失わず、十分に休養を取り、撒いた種の芽が出て、先様からお呼びがかかるのを焦らず、ゆっくり待つ」
それを一言で言い換えると
「辛抱」
「辛」さに耐えつつ、放擲することなく敢えて「抱」え続け「時の運」が、「時」機を得て、それこそ向こうから「運ばれて」くるのを待つことが「辛抱」
又は「時運辛抱」とも。
以前にも申し上げましたが
「忍耐」はじめ「辛抱」という言葉は奴隷の如き「忍従」とは全く違う「希望損失」をミニマイズし「時機到来」即ち「運」を逃さず掴むための最高の「経営戦略」
そう思えるからこそ今コロナ禍においても「落胆失望」せずにいられるのかもしれません。

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