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#2.「お結び会に参加した」ときのこと

0.このnoteの位置付け

・自分がそのときどきに話したことを、そのまま何も加工せずに書き起こしたものです。なので「読みやすさ」や「情報としての伝達性」などはあまり考慮されていません。
・継続的に更新できるように「ただ、はなす」=>「ただ、書き起こす」をオペレーショナルにすると簡単じゃないかと思い、実験的にやっています。
・詳細な意図はこちら:  #1.「ただ、◯◯する」をやりたくて、noteをはじめます。 


1.日時/場所/天気/予定/参加者

・日時:2019年1月20日(金)夜20:00-23:00
・場所:日本橋の3階構造のシェアハウス(あいまいえ)のダイニング
・天気:けっこう寒い日。でも天気はよかった。
・予定:友人主催のお結び会(おむすびをつくって食べて、車座になって対話)
・参加者:友人や初対面の方6人

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2.「最初の自己紹介」のとき

名前ですね。宇都宮雅敬といいます。うっつーて呼んでください。宇都宮からとってうっつーってよばれてたりとか、自分もそうよばれるのがすきです。

今社会人二年目でして、ITのベンチャーで、そうですね、採用担当をやっています。サービスはママ向けのサービスで、僕の捉え方でいうとママの安心を守るようなサービスです。いろんな不安だったりとか、それを取り除くようなオンライン上でのつながりやコミュニティを提供する、そういうサービスを提供しています。

もうちょっと自己紹介をすると、個人的な他の興味関心は、まさしく対話的な関わり方です。それはあんまり人には限定しなくて、自然とか、動物とか植物とか、食べ物も本当にそうかもしんないですけど、それらとの対話的な関わり方。対話の捉え方をいうと、たぶん中心がないだったりとか、そういうフラットな。そんなことを思っています。どっちが上とか下とかないし。

もうひとつは、これは最近のテーマなんですけど、自立した健康だなと思っています。体を感じるとか、何かに挑戦するとか、あとはなにかをやろうみたいな。そういうのって全部自分で知覚して、行動に移す。その中で知覚しているのは身体だし、そこの感度だったりとか、実際動こうとしたときのエネルギーとか、全部やっぱり身体がつくっている。それが、食からつながっていることをすごく思っていて。それを自分でつくっていかないといけないと思っています。それが直近のあたらしいテーマとしてあって、その2つを探求している。

そっからつながる期待なんですけど、やっぱり食の力というのは、すごいなと思っている。単純に「対話しようぜ」といっても、なかなか心と頭は変えるのが難しい。自己啓発だったり、いろんなSNSからの情報取得だったりとか、みんなやっている。多分、知識では知っていて、あとは体感だなと思っていて、自分でやってみる必要がある。体はすごい変わりやすいなって、去年から思っていて、自分で実験もするし、そういうのはすごい関心があって。そして、食が身体をつくる。またそういう場作りというのは楽しい。なので、今日ここにやっぱりきたかったなと思う。

あとは本当に食べるのやっぱり好きなので。もうおにぎりを、もう本当におかかマヨが食べたい笑。僕も料理が好きなので。そういうのもあって、自分の食とか健康とか体とかを対話に活かす場という興味できました。ここにこれたというだけでもよかったなと思っています。時間を一緒にすごせたら嬉しいです。堅い感じにはなりましたが、本心ですので、よろしくおねがいします。

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3.「終盤で、うっつーは今、何を考えているの?と投げかけられた」とき

まだわかんない感覚なんですけど、寒いのもいいのかもなあみたいな。夏だとこうはならんだろうなと笑。こうというのは、今の気持ちにならんだろうなと思う。じゃあ一概に「冬がいいよね」というところまでにはまだ思えないというか、そんな安直じゃないなという気持ちはあるんですけど。でも今朝も歩きながら、「寒い寒い」いって、でも昔はたぶん暖をとる手段がそんなにないから、「さむいねー」っていうのかなって思って笑。わかんないですけど。「寒い」っていって「じゃああったくしよう」というのは、すごい現代的というか。まあ火とかは起こすでしょうけど。こないだ『いえいえ(鎌倉のシェアハウス)』に泊まったときもめっちゃ寒くて。

.........なんかでも、あったかいというか。

だからやっぱり自然を感じますね、寒いと。自然の中にいんだなあ、ていうのを思いました。あんまつなげたくないですけど、さっきの地震とかも、自然にいるなあというのと、地震を止めることはできないから。自然とともに、という感覚がすごいあるなあ、と思う。ある種、諦めというか。地震はおきるし。諦めといったらあれですけど。受け入れる。死にたくはないですけどそういうものがあるという。そいうものというのは自然。それをなんか、寒さとか、気をせず地震とかで感じて。

...でも息を吸い込むと冷たい風が、すーっとはいてきて。

ちょうどいいなって。ちょうどいい。

うん。

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4.「最後のチェックアウト」のとき

いろんな気付きがあって。さっきいったような、寒さとか自然とか、すごいよかったし。最初の具材を食べて、つみれもあって。こないだ別のつみれを食べて、今日はまっちさんのつみれを食べて、いろんなつみれがあるなって思って笑。明日は僕はつみれをつくりたいな、みたいなことを思いました。

あと、においがするって言ってくれて、たしかになあって。なんだろう、のりの匂いとか。本当にハンバークとか、料理すると手ににおいが残って。昔はやっぱそれが「全然とれねえ!」みたいな笑。けど、それも含めてやっぱり食事。手に匂いが残って移っているというか、嗅いだら残っている。そういうのを思い出すというか。とれないたまねぎのにおいというか。カニを食べてもやっぱり残るけど。そういうのを思って。

食事を通して、対話というこの流れはすごいいいなと思った。それぞれがいろんなことを思うし、おんなじ場と体験なのに、全然でてくるものが違うというのが。人の多様性っていうか、おもしろいなという。

うん。ちょっと、名残惜しいですね笑。この温度感、体温とか。温度と空気感含めて、いいなあという時間でした。もうちょっと味わいます。

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以上。

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