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「失敗したら辞めよう」から「失敗しても続けよう」へ

今わたしが勤めている所では
朝のミーティングがある。

いつも大勢の人がそのミーティングに出る。

毎日、その朝のミーティングで
朝のグッドニュース」を各部門で
発表することになっている。

わたしの所属する部門の番が今日あった。

ほぼ、毎回わたしはこのグッドニュースを
発表するために、壇上にみんなの前に立つ。

正直、毎回毎回嫌で仕方なかった。

とにかく緊張するからだ。

みんなの前で頭真っ白になっちゃったらどうしよう。とかうまく言えなくてカッコ悪いところ見られたら嫌だなという思考がグルグル回ってしまって、とにかくグッドニュースを発表する前日くらい前からは極度に神経質になる。

とにかく嫌で嫌で仕方がなかった。

でも、今日の朝、わたしはあることに気づいた。

失敗したら退いて辞めよう

と思っているから、失敗する。

失敗しても逃げずにやり続けよう

と覚悟が出来ていると、実際
人前に立ってもそれほど緊張することは
なくなってくることに。

要は

覚悟の問題なんだ。

失敗したら辞めよう」と思っている人は
腰が引けてるのでうまくいかず

失敗してもやり続けよう」と思っている人は
腰が入っているのでそれほど緊張もせず、うまくできる。

今日、わたしは

失敗してもやり続けよう

と覚悟したので朝のミーティングの
グッドニュースはうまくいった。

以前は

失敗したら辞めよう

とどこかで思っていた。

この差がすごく大事なんだと今日の朝気づいて
実際にやってみたらそうだった。

これをみんなに伝えたかった。

もう、最初から勝負はついている。

失敗したら辞めよう」という意気込みか
失敗してもやり続けよう」という意気込みか。

もう、その時点で勝負はついていることに。

失敗したら辞めよう」は
失敗したらが無く

失敗してもやり続けよう」は
失敗してもがある。

この違い

この違いが思考に違いを生み
結果に違いを齎す。


先があるかないかの差。
この差がとても大きいんだ。


先があると思いの出方が違う。
この差が結果に違いを齎す。



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