昨日パルワールドすげ～って話を書きました。
あれから一日経たずしてこうなってる↓

あれ……？？おかしくない？？
海外ウケ必死の並々ならぬタイトルを吹っ飛ばして日本のインディーが一位に君臨したそうです。Cyberpunk超えるって何？？

こりゃ金がないとか言って黙って見てられません。
金絞りだして買ってきました。今月の支払いが怖いね。

そして今日一日やってみたんですよ。

面白いわけしかない。
そしてTPSではなかった……。嘘ついてごめん。

どういうゲームか

ゲーム性についてはこの例えが凄く的を得てました↓

後半は少し怪しいですがポケダの伝説 Breath of the ARKまでは完全合致です。ほんとその通り。
リンクがモンスターボール持ってより過酷なサバイバルに挑む感じですね。
ゲームの趣旨としては前作クラフトピアとかなり似ていて人気のあるタイトルの要素をさらっとなぞらえて合体した感じです。
検証が終わった素材を組み合わせているので面白くないわけがない。

現状早期アクセスになってますが、クラフトピアとは違いしっかり区切り良く作ってからのリリースなので現時点でもお値段以上の遊びが詰まってます。

銃は……？？

トレーラーでバリバリ銃撃ってたし、NoteにもTPSが～って書いてたし、何なら商品画像に映ってるモンスターガトリング持ってるし。

早い段階で銃使えるゲームなんだろうと思っていましたが、一日遊んでもまだ銃解禁されてません！
プレイヤーのレベルに応じて使えるモノが解放されるARK形式なんですが、
10時間プレイしてレベル20……。
マスケット銃の解放が23くらいだったのでまともな銃で戦えるのは当分先になりそうです。

ということは銃メインのゲームではないんだろうなこれ。

テイム要素に魂を燃やしてる

モンスターめっちゃいます。

どうしてもデザインが〇〇モンに寄ってしまうのは仕方ないとして、適当に散歩してるだけで色んなモンスターと出会えます。
戦闘力が弱いモンスターでもこのゲームでは労働力になり、拠点の裏方業務でプレイヤーを支えてくれます。せっかくの出会いが無駄にならないのは良い所。しかも動いてる所がしっかり見えて◎

で、結果的に テイム×サバイバル っていうゲームでした。
とっつきやすいARKって感じですね。

3000円なのが何よりヤバイ

残念ながら「すごーく目新しい革新的なゲーム！」ではないんですが、このフルプライス並みに作り込まれたゲームを3000円で販売してるのが爆発的人気の最も大きい理由かなと考察。
大手では絶対できない市場破壊レベルの価格……。
私みたいな苦学生でもまだ何とか「新作で」手を出せる価格帯なのが上手い。

というわけで二日続けてパルワールドのお話でした。
もしかしたら明日も書くかも？

今日は実家でゆず鍋。お肉たっぷりで幸せ。