出版で『なりたい自分』になる、覚悟を決める
みなさん、こんにちは！UTSUWA出版編集長の岩井です。
『実績は少ないながら、「夢」と「なりたい自分」があり、起業や新たな挑戦をする若い人』
そんな人にこそ出版をオススメしたいです。
僕が編集を担当した、元超大手企業の役員かつ、現在は企業コンサルティングを18社している方が、こうおっしゃっていました。
「若い人が、本で夢を語るのは素敵だよね」
この言葉を耳にして、僕はハッとしました。
たしかに知識も経験も豊富なご高齢の方が、本を書くことは比較的容易だと思います。
なぜなら、長年培ってきた知識や経験があり、多くの人に触れてきた、確固たる想いもあるからです。
反対に、知識や経験がまだ少なく、かつ実績も少ない若い人は、本を書き上げること自体が難しいはずです。
しかし、ご高齢の方よりも「夢」や「なりたい姿」をたくさん語ることができます（もちろん、ご高齢の方もできますが！）。
「夢」や「なりたい姿」を語るには、勇気がいります。
そして、「夢」や「なりたい姿」を本で表現するには、勇気よりももっと大変な、覚悟がいります。
なぜなら、他の人に自らの「夢」や「なりたい姿」が見られるうえ、自分自身にも「本を書いた」というプレッシャーがかかるからです。
ただ「夢」や「なりたい姿」について書いた本、己の覚悟を体現した本を、机にかざり毎日目にすれば、常にモチベーションを高く維持し続けられるでしょう。
そして本を読んで覚悟を買ってくれた人、夢に共感してくれた人から助けが入ることもあります。
覚悟を文字にして、他の人の目に触れられるようにするのは怖いはずです。
そして自分自身に対しても、「本に書いた」というプレッシャーがのしかかってきます。
しかし、そこで感じた怖さ、覚悟は伝わる人には伝わります。
覚悟があなたに行動を起こし（強制し）、覚悟に共感してくれるご縁を呼びます。
『実績は少ないながら、「夢」と「なりたい自分」があり、起業や新たな挑戦をする若い人』
ぜひご自身の覚悟を文字にして、『なりたい自分』になってください！
※覚悟を文字にして、夢を叶えた人の実例↓
UTSUWA出版の理念は「出版を身近に」です。
「世の中に人全員が出版を経験する世の中」にしたいと本気で考えています。
出版って、ほとんどの人が経験しないため、中身がわからないんですよね。だから不安になりますし、驚きもありますし、戸惑いもあると思います。
でも、出版っていいものだし、簡単にできるんです。
出版体験は人生を変える体験のひとつになりえます。
もしこの記事で少しでも出版を身近に感じてもらえたら幸いです。
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