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お母さまにうつ病予防の正しい知識を

うつ病予防を広めている、時任春江です。

うつ病予防というと、どうも、うつ病患者さんを治療する話なのか?と思われがちです。

そうではなくて、発症しないように予防するための考え方や方法を啓蒙しています。

元保健の先生だから語れる「うつ病予防」

昨日のきゅうりの佃煮の件で、三浦真弓さんを紹介させていただきました。
<誰かのためなら がんばれる>   https://note.com/utsuyobo/n/n322bd0d40dd3

三浦真弓さんは、お母さま向けの思春期に関するセミナーや個別相談、その他様々な教育系の講師をしておられます。

そして、うつ病予防を広めるための講師もしておられます。

元中学の保健の先生としてご活躍されていた時に、お子さまやご家族のいろいろなケースを経験されました。

そんな多くのエピソードを盛り込んで、お子さまをうつ病にさせないための正しい知識や具体的な方法をお伝えくださいます。

そんな、お母さま向けの「うつ病にさせないためのアドバイザー養成会」
次回、2021年8月1日(日)9時30分~12時30分です。
ご興味ある方は詳細をご覧ください。

お母さんのための「うつ病にさせないためのアドバイザー養成会」
https://www.kokuchpro.com/event/3c90052566955f3cbe468dbb79924aac/1668234/

うつ病は、発症していても本人は気づけない

うつ病は発症していても本人は気づけません。生活に支障が起きるほど体調に変化が起きて、初めて気づける方が多くいらっしゃいます。

ですから、うつ病発症率を減少させるためには、周りの方が早期に発見して対応することが重要になります。

お子さまをうつ病にさせないためには、ご家族が正しく理解し対応されることが重要なのです。

うつ病にならないではなく、させないことが重要

うつ病にならないではなく、
うつ病にさせないことが重要だと思っています。

このような考え方が広まることで、社会のうつ病発症率が減少すると考えます。

子どものうつ病発症率は成人と同じだといわれています。

支援者を強化することでうつ病予防を実現するという考えを、多くの教育関係の皆さまにご理解いただけますように。

ご理解ご興味ご賛同くださる皆様、
こちらのブログをご覧くださる皆様、
ありがとうございます。

フォローいただけましたら幸いです。

時任春江でした。

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