どうも、しま子です。

今回は「自信」というテーマでお送りしようかなと思います。

皆さんは、普段「これだけは誰にも負けないぜ！」という自信のあるものはお持ちでしょうか？

たとえ自信がなくても、自信のあるように魅せるだけで人間は大きく変われるんです。

世の中は自信のない人で溢れている

今の時代に生きている人たちって、面白いくらいに自信のない人で溢れていますよね。

口を開けば「いえいえ、私なんて」「私にはできないですよ〜」みたいな人が多いじゃないですか。

一見すると、謙遜して日本人のいい部分が出ていると思うんですが、これって裏を返せば相手がせっかく褒めてくれているのにそれを否定していることにもなります。

他人から評価されることは、貴重な出来事のはずなのにそれすらも自信のなさに変えてしまう…現代人恐るべしです。

しかし、かくいう自分も以前は他人からの評価を全力て否定していました。

「自分になんて無理です」が口癖でまるで条件反射のように、言っていました。

褒められたら否定ではなく「ありがとう」と受け取る

否定してばかりで、自信なし子だった私がどのように変化していったのかというと、それは相手からの評価をまずは素直に受け取るところからスタートしました。

最終的には相手の褒めを決して否定せず、ただ「ありがとう」この一言が返せるようになったんです。

「ありがとう」と返すだけで相手の言ったことを肯定し、受け取ることもできるので一石二鳥の完璧な返しだと思います。

一方で、否定と謙遜をしてしまうと、いかに自分がダメなのか理由まで付け加える必要があったので、非常に面倒でした。

「ありがとう」って本当に便利な言葉ですよね。

自信がなくても「自信があるように魅せる」ことのメリットとは？

さて、ここまでは他人から自信を与えられた時は素直に受け取ろうねという話でしたが、今度は褒められなくてもあらゆることに自信を持っているように魅せて生きようということです。

誰しも自信がない分野・苦手なことがあると思います。

基本的に私は、したくないことや苦手なことは避けて生きるのを推奨しますが、そうもいかないことってあるじゃないですか。

そんな時に「自分ならいけるっしょ！」と根拠のない自信を持って取り組むことで、案外乗り越えられちゃったりします。

ポイントとしては、その事柄に対してではなく「自分だったら大丈夫！」と自分自身に暗示をかけるイメージです。

そうすることで周りからも不思議と「自信があるように見える」んですよ。

自信があるように魅せることで、他人から舐められることもなくなりますし、自分の能力以上に力を発揮できる可能性が高いといったメリットもあります。

まとめ

今回は、自信がなくても自信のあるように魅せるだけで、いいことあるよって話でした。

みんなも謙遜せずに褒められたらまずは「ありがとう」と相手も自分も肯定してあげましょう。

そして、他人から褒められなくても根拠のない自信を持って生きていきましょう。