心理学の本を100冊以上読んで分かったこと

心理学の本を読んで為になったことは、自分が正しいと思っている事が案外、いじめに繋がるというところ。それと家庭環境が悪かった人は、貧乏の人より苦労するということ、何より人を愛するということがどうゆうのかが分かりにくいので、とても不幸だと思います。一定数の邪悪な人がいるということ。こうゆう人たちは良心が無いので本当に危ないし、弱い人間を見抜くのが上手いから、ずっと弱い人間を狙っているということ。
暗いことばかり話したので、逆に気持ちが明るくなるところは、世間というものはあてにならないというところ。人の視線を感じるのが当たり前になっている日本人は、バランス等を考えて、あまり自分を出さない。ただ、自分が所属する集団の中で、異端児を見つけるとみんなで攻撃する悪いところもあるが、基本は、仲良しだ。
そして、これは金言だと思うのは、
自分に正直に生きること
これに尽きると思う。
何があったとしても、自分に正直に生きるなら、必ず生きる道が見つかるということ。
誰かが必ず助けてくれるというところ。
自分を裏切らないで生きていってください。それが私の一番伝えたいことです。

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