将棋の楽しいと思う瞬間(序盤のお勉強は良いぞ)

1.将棋の楽しいと思う瞬間

こんばんは、うーたです。将棋楽しんでいますか?
みなさんは将棋のどんなときに楽しいと感じますか????
「勝ったとき」、「段位が上がったとき」、「強くなったと感じるとき」が一番多いでしょう。しかし、私はそんな状態にとても不安を感じます。

あなたが「勝つこと」を目的に将棋を指しているのであれば、もし勝てなくなったら「将棋が面白くないゲーム」になってしまいますし、時にはルール違反に手を染めてしまうかもしれません。
折角の趣味が一つ嫌いになってしまうのはとてももったいないですね。

序盤勉強しているだけで勝ち負けという俗世から解脱できますので今日はその楽しさをご紹介します。

2.序盤勉強はいいぞ

私は将棋のお勉強の大部分を序盤勉強や定跡本を読むことに費やしています(将棋歴3年で詰め将棋歴は2週間です)。
一方で、強くなるには詰め将棋や寄せの手筋をメインで勉強するのが良いと言われています。

序盤勉強を少しすると、プロの将棋も見ていて楽しさが増えます。
そんな将棋の楽しみ方も許されるべきなんです。
プロの対局で角換わり基本図から後手が44歩ついたらどんな研究が飛び出るか興奮するでしょ?命がけで将棋を指してる人の研究が最速で垣間見れて観戦者だって一瞬プロと対話できるのです。

【参考】
定跡は暗記ゲー???研究ハメ????うんちな意見です。
歴史の流れや想定外の1手に楽しみを感じてくれ。
勉強系で有利になって、終盤で逆転されて大爆笑してくれ。

3.結論

私は観る将から入っていて普通の将棋の学び方を積んでいません(棒銀とかの所謂常識を何も知りません。)。なので、初心者向けの動画とかを見ていると今でも「はえーーー」ってなります。
そんなんでも将棋は楽しめるのです。どんなんでも将棋は楽しめる!

とどのつまり、勝てなくて辛くなったとき、負けて悲しくなったときそんなときは、僕の将棋配信に来てほしい。チャンネル登録してほしい。高評価をおしてほしい。通知をONにしてほしい。

うーたUuta - YouTube

きっとどんなに負けてても笑ってますよ。

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