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:0147 現代詩手帖2024年5月号【特集】パレスチナ詩アンソロジー

お金がなさすぎて図書館で読みました。
私は不買運動するほどのお金はありません。
詩で文学で書いたところで何になるんだという意見もあると思いますが、とある詩では「具体的に行動しろ!」と詩で訴えられています

もう亡くなってしまった方の詩もあります。
戦地で詩を書くとなると余裕がないため、形容詞が少なくなります。
日本での詩は枝葉を観察するように進化してきました。
それは今の日本は戦地ではないからです。
と解説にありました。

形容詞がない方が翻訳しやすく世界中に伝わるのかもしれません。日本でも「保育園落ちた⚫️ね」が流行しましたが、切迫した状況であればそのくらいがいいのでしょう。


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