こんばんは！出口です！

今バスケが熱いです。
日本人のNBA選手が活躍したり、映画スラムダンクが公開されたり、バスケの波が来てますよね。

僕自身も学生時代に部活でやっていて、バスケは思入れの強いスポーツです。

今回は今注目の日本のバスケ選手を3名紹介したいと思います。

では、いってみましょう。

①日本人No.1プレイヤー

1人目は八村塁選手です。
一番有名な選手ですよね。

たくさんのメディアでも取り上げられています。
日本人でNBAで活躍している人という印象が強いのではないでしょうか。

まず僕が八村選手を知ったのが高校の全国大会です。
八村選手が入ってから宮城県の明成高校はウインターカップで3連覇を果たします。
正直、”強すぎ”って思いながら観ていました（笑）

そして優勝後のインタビューで八村選手は自分の素直な気持ちを言葉にします。

僕はすごく好きな言葉です。
楽しんだ者勝ちってまさにこういうことだなと思います。

最近ではNBAのウィザーズというチームからレイカーズに移籍をしたことが話題になりました。
これってものすごいことなんですよね。

レイカーズは名門と呼ばれるようなすごく歴史のあるチームで、加えてチームメイトにレブロンジェームズがいます。
僕が初めてNBAを知ったのは高校生の時で10年ほど前なんですが、その時からNo.1プレイヤーと称され、度々マイケルジョーダンと比較されるような選手です。

先日、八村選手とレブロンが一緒にプレーしているのを観て、めちゃくちゃ興奮したし、日本人としてすごく誇らしかったです。
今後の八村選手の飛躍にさらに期待しています。

②日本人2人目のNBA選手

2人目は渡邊雄太選手です。
彼も現役で活躍するNBA選手として有名ですよね。

渡邊選手を知ったのも高校の時の全国大会です。
香川県の尽誠学園で活躍していて目立っていました。
ただ、優勝は逃していて、正直NBA選手になるとはその時想像もしていませんでした。

それが今は八村選手や他のNBAプレイヤーに引けを取らない存在感を示しています。
得点力はもちろんですが、特にディフェンスに注目を浴びています。

ディフェンスは地味できつくて、僕は大嫌いでした。
でも、バスケではめちゃくちゃ重要な部分で、渡邊選手のディフェンス力はNBAの中でも大きな武器になっています。

渡邊選手の所属するネッツのチームメイトも超豪華です。
ケビンデュラントやカイリーアービングといった選手は、サッカーでいうところのネイマールやムバッペみたいな感じです（笑）
ちなみに、レブロンはメッシやクリロナですね。

八村選手と渡邊選手のNBA日本人対決もあったり、日本のバスケがアメリカで注目を浴びています。
さらにNBA選手を輩出して、日本バスケを盛り上げていってほしいですね。

③若き日本の司令塔

3人目は河村勇輝選手です。

まだ21歳でかなり若い選手です。
河村選手も福岡県の福岡第一高校時代に観て、そのプレーに魅了されました。

注目すべきは何といってもスピードです。
とにかく速い。
スローで観ないと何をしたかわからない時もあります（笑）

オフェンスとディフェンスを瞬時に切り替え、相手の陣形が組まれる前に攻める。
そこからの完璧なアシスト。自分でも得点を取れる能力。
プレーを観ていて楽しいです。

高校はウインターカップという冬の大会が3年生にとっての最後の大会になります。
河村選手は3年生のウインターカップで優勝してから高校卒業までの数ヶ月の期間、三遠ネオフェニックスという日本のプロチームに特別指定選手として加入します。

高校生がプロに混じってやるって異例ですよね。
そしてそのプロチームで中心選手として活躍します。
むしろ河村選手が入って強くなります（笑）

当時生で観たいと試合のチケットを取ったんですが、試合直前でコロナが流行してしまい中止になってしまいました。
収束してきた今年こそ観に行きたいと思っています。

ちなみに、現在は大学を中退し、日本のプロチームで活躍しています。
そして日本代表にも選出されています。
NBA入りも願っています。

他にもすごいプレイヤーがたくさんいますし、今の選手たちの活躍に感化された子供達がバンバンNBAで活躍するかもしれません。
そして地上波でもっとバスケの試合を放送してくれたら嬉しいです（笑）

では、また。