売れないバンドマン

面白くて突き刺さる。

中二病っちゃ中二病なんだろうけど、大切なものは14歳くらいで感じた衝撃と、それを持ち続けてる純粋さと、大人になってから覚えた愛想笑い。

自分が本当に良いと思うものを続けて、それを世に出したい!そのために手段を選ばないのはどうなんだっていう、夢追いあるある禅問答。

配信とかで好きなこと勝手に表現できる時代万歳、みたいなことを考えさせられる本。

最後の最後に10年付き合って別れた彼女と、今の彼女へのインタビュー掲載。身削りすぎロックにも程がある!

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