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男のプライドはお金では買えないので結婚したい女子はお金以外のやり方で意中の男性の心を掴まないと厳しい。

先進国においてはオスはメスと違って生まれた時に時限付きのお金を抱えては生まれません。

これは先進国ではメスは器量に比例して時限付きの資産を持って生まれます。

器量の良いメスは時限付きではありますが1000万のお年玉を持って生まれるみたいなものです。

器量の悪いメスだって無価値と言う訳ではなくて100万程度の期限のあるお年玉を持って生まれてきます。

あとは器量なんて化粧とか整形すれば良いだけですしおすし、事結婚に関して言えばオスはメスの器量に大きなウェイトを占めません。

極論を言うと結婚を決める時オスはメスを器量では選んでいません。

さて、先進国ではメスとして生まれたらオスに比べて人生の前半はイージーモードです。

それに引き換えオスはお年玉なんか持って生まれませんので生きているだけでは無価値です。

正直オスなんて一匹居れば十分なので生きているだけで負債です。

要するに出だしが性別で大きく違うのです。

メスは +100万〜 スタートしますが
オスは ー800万〜 からスタートする訳です

そうすると当然オスは自信の負債を相殺する為に自分の労働生産性をあげたりして価値を高めるよう努力します。

ここでなんとか負債から脱出する事が出来た優秀なオスだけがメスの商品棚に立つことを許されるのです。

要するに生きているだけで負債を抱えているようなオスは核廃棄物みたいなものなので、生きているだけで公害みたいなもんです。

当然メスは好き好んでそんな公害を欲しがらない訳です。こんな奴らはメスの視界にすら入りません。商品価値がマイナスですからね。

メスの視界に入る、メスが結婚を意識するようなオスは生きている借金を完済した超絶エリート軍団なのです。

今、メスが当たり前のように結婚を意識しているオスは、決して当たり前ではない狭き門をくぐり抜けて、

なんとかメスの視界、商品棚に並ぶ事を許された決して当たり前ではない歴戦の猛者たちで有る

と言う事をよく理解してください。

その当たり前の下にはメスの視界にすら映らない借金を完済することの出来ない普通のオスの死体が山のように転がっているのです。

彼らはメスから結婚したいと思える程度の

安定した餌を取ってこれる能力、要するにちゃんとした仕事について固定給をもらえる立場にいる

安定した住処を提供してくれる能力、ちゃんとした職に就いている。

といった能力を兼ね備えた歴戦の猛者です。

彼らはもう既にお金は有るのです。だから(結婚を考えさせられるような優秀な)オスのプライドはお金では買えないのです。

彼らは結婚した所で所得が増える訳ではありません。むしろ固定費が増えます。

結婚したからといってオスは人生という戦場から引退する事も出来ません。

だからこそ、メスは結婚する事でオスが被るデメリットを相殺するだけの費用対効果を相手にプレゼンしなければ

オスは結婚しません。

そんなの、当たり前だよなぁ〜

と言う事で、ではどうやったら超絶エリートのオスを結婚に踏み込ませる事が出来るのか?

に就いて説明します。

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