強みは普通に出来てしまう事なので、自分で分かりづらい

自分の強みは自分で分かりにくいのではないでしょうか。
以前何かで読んだ記事ですが、最近実感した出来事がありました。

強みは結局「他者との能力の差異」で起きると思っています。
自分には出来て、他の人にはできないこと。つまりは、自分にとって普通に出来てしまいます。むしろ何で、他の人が出来ないのか「不思議に思ってしまう」かもしれません。

そこが「自分の強み」になるはずです。
強みがないとおっしゃる方もいますが、人間何かの特徴があるので必ず何かしら持っていると思います。

自分には普通に出来て、他の人には出来ない事。そこに着目し、伸ばすとより楽に生きる事が出来ると思いました。

自分の場合言われるのは情報収集と継続性や、コピーライティングは褒められる事が多いです。
ここを起点に、現在、仕事をすることが多いのですが最初は周囲からそこを褒められてもあまりピンと来てませんでした。

自分にとっては「普通に働いているだけ」で 特別すごいとは思ってませんでした。上には上がいますし。日本トップの方をみれば自分なんか、、と感じていました。

ここでの比較対象が周囲ではなく日本トップのプロと定義すると、自分の強みを潰しかねません。少なくとも自分の周囲は自分の能力を、認めてくれたのである時から素直に受け入れようと思いました。

そこから、自分の強みを認識し意識的に伸ばすようにもしています。筋トレのように意識する事で、さらにトレーニングが効率的になるのではないでしょうか。

そんな事をつらつらと、思っています。

最近、会社でも書く機会が増え個人でのnoteをあまり更新できなかったので個人でもゆるく書いてきたいと思います。 

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