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UXTEDとは、とある集団で不定期に行っている部活動です。 「最高のUX = 楽しい」…

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UXTEDとは、とある集団で不定期に行っている部活動です。 「最高のUX = 楽しい」「自分が楽しんでいる姿が一番の説得力」をテーマに、 各々が日頃やってみたかったことなどを披露し、オーディエンスにその楽しんでいる姿を見て元気を感じてもらうためのクリエイティブ活動です。

最近の記事

金継の金は金脈の金

世の常として気に入っている器ほど割れやすい。 金継の技術を持っていればこんなにきれいに。 でも金継ってただの修理なので趣味でやって何が楽しいのか?答えは簡単、趣味として楽しいかどうかではなくそこに金脈があるからやる。今回は2つの金脈ポイントをこの記事を読んでくれている皆さんにだけ紹介します。 1回の修理5,000円として家の皿が潜在的に割れる可能性があるとすると宝の山。人の器を直してあげると5,000円あげたことに匹敵する。さぁ、みんなも金継をはじめてお金持ちになろう。

    • Silent VUI

      人間っぽくタイピングして答えてくれる 沈黙なVUIを作ってみた。 対話、音声会話の「間」がしんどくない? AIスピーカーの前にすら気まずい空気が漂う。 しかし、Lineやチャットの「間」がいつもありがたく思う。 想像も気持ちも膨らむ。 落ち着いて、ゆったり会話できる 居心地がいいVUIになるかも? 文字が愛しいね。 作った人:ねー

      • 週1でnote書いてみた

        (発表会の時点で) 10週間、週イチをキープして、noteを書いています 今まではUXTED終わったら、 その後全然やらなかったりが多かったんだけど、 今回こそは継続したい! ということで、元々文章を書くのが好きなので、 noteに色んなことを書き始めたのでした。 — 発信はときに恥ずかしいけど、あまり考えずに無神経にやってみると、 ストレスフリーで続きやすい あと、スキやイイネ、その数を気にしすぎるとシンドイので、 気にしない仕組みも大事。通知をOFFるとか。

        • 手芸妄想2021

          2021年、春。手芸妄想はじめました。 これまでの成果はこちら。 紫陽花のアクセサリーを作って、紫陽花を見に行ったり。 リクエストされたワンピースを作って、一緒におでかけしたり。 おばあちゃんのレース編みを活用したエプロンを作って、プレゼントしたり。(感染症流行る前に渡せてよかった・・・) 妄想の方法はこちら。私は喫茶店巡りが好きです。 生地は、持っている古着の着物を使いたいので、佐藤初美さんの「着物地でリメイク」をもとに妄想しました。 それではここから。 手

        金継の金は金脈の金

          Muzzleプロジェクト

          犬のマズルのように触りたくなるような愛おしい物を作ろうてかマズル作ろう犬のマズルを作った記録です。 ロゴを作ったら、次にコンセプトや世界観を考えていきます。 実際の制作風景。 マズルの型紙をもとにカッターで切り出していきます。 鼻のさきっぽやヒゲの部分を手縫いし、裏側まで処理します。 こちらが完成品。 ミシン男子になり、そのほかのグッズも作成しました。 コワーキングスペースでレーザーカッターを借り、 タグのディティールもこだわって作ります。 完成したマズルたちを学

          Muzzleプロジェクト

          namioto

          贅沢な体験は心に余裕をつくり、くつろぎを提供します。 今回、「贅沢な耳栓」というコンセプトでデザインを考えてみました。 波の音を奏でる貝殻に着目。生活に合わせて変化してきた貝殻はどれも個性にあふれた形です。 貝殻の形状・色・模様は人によって異なります。裏面は耳当たりの良い皮素材を適用し、上質感を出しました。 耳栓同様に「耳に着けるだけ」を目指すため、極力シンプルな構造にしていきたい。 開発プロセスです。耳の3Dスキャンをもとに貝殻を生成することで、耳の形・大きさに合

          namioto

          オダテツの気まぐれ家電IoT化計画~動物のIoT体重計プロトタイプ~

          動物の体重を測るソリューションをIoTで実現しました。 ちょうど身の回りでIoT化のネタを探していた際、知人の獣医さんから投げられた課題をIoTで解決したというのが経緯です。 体重を定期的に測ることで、動物の体調悪化に気づくことができます。 体調の悪化を早い段階で気づくことで、適切なタイミングで獣医が診察・治療することができます。 仕掛けは「パブロフの犬」的メソッド。 体重計に乗るとエサが出ることで、動物が乗りたくなるというものです。 また、サービスエコシステムやビ

          オダテツの気まぐれ家電IoT化計画~動物のIoT体重計プロトタイプ~

          鉱石ラジオ作ってみた

          電気を使わず、鉱石でラジオが聴けるらしく、早速作ってみました。 そして、ラジオ放送しちゃいました。 以下、ラジオ現行の抜粋です。楽しげな空気感が伝わるでしょうか?↓ せきねの鉱石レディオ! 皆さんこんにちは、今日もねぇ天気が悪いねぇ。 急に冷え込んできて皆さん体調はいかがですか? -中略- 以上鉱石レディオでした! 勝野さん K.さん 今日は本当にありがとうございました! 視聴者(プレゼンの聴講者)からおたよりも募集。ラジオ形式でプレゼンテーションを行うという、大変ア

          鉱石ラジオ作ってみた

          季節を羽織る

          2019年のゴールデンウィークに手芸を開始しました。ワンピース、着物解体、立体刺繍、エプロンなど……。 立体刺繍の本を購入。フェルトの土台に刺繍を施していきます。 作ったものを振り返ってみると成長を感じます。 合計28個の花を制作しましあが、そのうち使えるのは15個ほどです。 組み合わせを考えてアクセサリーに仕上げていきます。 完成! 刺繍アクセサリーを身に着けておでかけしました。 作った人:あい

          季節を羽織る

          変なゲームコントローラー作ってみた

          多人数で楽しめる変なゲームコントローラーを作ってみました。 最近のゲームコントローラーは使いやすいものが多いですが、世の中には、操作の苦労を楽しむようなコントローラーがあります。 この「OCTOPAD」では、コントローラーのボタンを分割しただけでコミュニケーションが生まれています。 また昨今、脱出ゲームやボードゲームなどを研修に用い、チームのコミュニケーションを高めるものとしてゲームが使われる例も見られます。 一人で効率よくゲームをするのもいいけど、みんなでワイワイし

          変なゲームコントローラー作ってみた

          大人も写ルンです - 自作写ルンですレザーカバー

          ここ数年で若者に流行した、富士フイルムの「写ルンです」。 そのレザーケースをレーザーカッターで制作しました。 一枚の革から作れるよう、展開図を設計。 これをレーザーカッターで切り抜き、 スナップボタンをつけることで大人のレザーカバーができあがります。 カメラにくるりと巻き付けて、ボタンで簡単に着脱できるため、 気軽に手持ちの写ルンですをドレスアップすることができます。 また、革の色を変えることで、様々なスタイルに合わせた展開が可能に。 その日の気分に合わせて付け替えるこ

          大人も写ルンです - 自作写ルンですレザーカバー

          ジンジャーエールを語りたい

          飲み会でよく注文するジンジャーエール。 意外にもジンジャーエールについて深く知らないことから、その魅力を探り、実際に自分で作ってみるということを行いました。 魅力を探るソフトドリンクとして市民権を得ているジンジャーエールですが、amazonのヒット数を見ると、コーヒーや紅茶に比べて少なくなっています。 都内のジンジャーエール専門店に行き、定番品や、その奥深さ、ジンジャーエール事情についてヒアリングを行いました。 様々なジンジャーエールを飲み比べてみると、それぞれ個性が

          ジンジャーエールを語りたい

          テンキリン

          テンキリンとは、箱庭を見て天気を知るお天気アプリです。 UnityとCinema4Dの勉強のために制作を行いました。 ローポリゴンのキリンがいる箱庭に降る雨や、湖の水量を見ることでその日の天気が分かります。天気はWeb APIで動的に変化します。 作った人:岡田 遥

          テンキリン

          Unity-chanカフェ

          この作品は、ロボットアームとVRゴーグルによって「あ~ん」を再現するシステムです。2018年5月に行われたデジットハッカソンにて、チームDDDで制作した作品となります。 UnityとHTC VIVEを使い、Unity上のアニメーションと、現実世界のロボットアームの動きを同期させています。 なぜ作ったのかUXデザインが調査・分析から潜在ニーズを探し出すのに対して、ハッカソンでは自らの欲求が起点となり開発がスタートします(DDD=Desire Driven Developme

          Unity-chanカフェ

          1 cell 役に立たず寄り添わないロボット

          1 cellは、「勝手に生きる」をコンセプトにした、人の役に立たたず、寄り添わないロボットです。 勝手に生きるとは、人の命令を必要とせず、ひたすら自分のために存在するということ。このロボットは、人とおしゃべりをしたり、人に愛嬌を振りまいたりといったことはしません。 ヒントは、動物のかわいらしい動きでした。じたばたする亀や、ゲップをする猫など、彼らは無駄な動きをします。さらに、「常に人間と良好な関係を構築しよう」という、ロボットが持っているような使命感もありません。勝手気ま

          1 cell 役に立たず寄り添わないロボット

          Roopon

          Rooponは、習慣が続かないひととのため「タイマーつきガラポン」です。Rooponのボタンを押すと、設定した時間が経過したあと、ころころとお菓子がでてきます。 新しいことがなかなか習慣化しない困りごとを抱えている人は多いのではないでしょうか。リマインドアプリを使ったり、友人にやることを宣言するなど、自分の奮い立たせても、私たちはしばしば挫折してしまうことがあります。 そこでRooponでは、設定した時間後にお菓子がでてくるという簡単な方法で、挫折を防げないかと考えま