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OVERTURE〜TOP HAT覚書1

TOPHATを観劇した感想、今作は自分の感覚の上書きを躊躇いあまり他人様の感想を追わなかった。 まさに"スフレのような"ふわっふわの、そしてキラキラの多幸感を感じた方が多くいらしたと思う。 が、実はわたしが一部TOPHATを見るまえの友人知人に会うとき、意識して伝えておいたことがある。社会的問題に関心の特別高い人達へ。もし引っかかったら作品を楽しめなくなるかも知れないと危惧したから。 念押ししておいたのは以下。 ①TOPHATの原作は1935年の米国娯楽映画であり、201

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