このNOTEでは服の所持をワンカテゴリーワンアイテムに絞ったことについて現在10記事ほど書いています。

節目じゃない11記事目の今回は今更ながらこのNOTEの根幹となるONE Category ONE Itemとは何かということについて書いてみます。

これは服や靴や装飾品に対して各用途別にとびっきりの一個があれば他はいらないという考え方です。
この考え方を知ったのはホストのローランドのYouTube動画です。

ローランドは着る服を選ぶことに思考を使うよりクリエイティブに思考を使いたいというスティーブジョブスの考えに共感して取り入れたと言っています。
いわゆる私服の制服化と呼ばれる考え方ですね。

僕は今稲葉さんとキムタクの衣装で自分にとって印象的だったアイテムを使ってオシャレをする人というタグを自分に付けようとしています。
私服の制服化風に言うと衣装の私服化とでも言いましょうか。

自分は何か基準がないとZEROから服を選べない。
そこで尊敬していてなおかつ調子が良い時にAIがそっくりと診断してくれるスター2人が着用していたアイテムから選ぶことにしました。
#AIの奴隷
#通常時の診断はりんたろー

本人達は衣装そのままで日常生活をしてもオンオフの切り替えにならなかったり、顔バレ等のリスクがあるのでこれができるのは僕のようなな一般人の特権です。

ここで問題なのが彼らの着用アイテムはSAINT LAURENTやCELINEなので一着あたりが高い高い。
そこでワンカテゴリーワンアイテムというルールを設けることで無限にある彼らの着用アイテムから自分にとってとびっきりの一個だと思えた物だけ買えば済みます。
そしてワンシーズンほぼ同じコーデで過ごし、新しい使用アイテムが今持ってるアイテムより似合いそうと思ったら入れ替えるというサイクルです。

まぁこれはこの2人のメディアを追いかけるのが日常で新しい衣装をチェックするのが楽だからこそできます。

【とびっきりの一個】って【唯一無二】ですよね？
【唯一無二】って【One and Only】ですよね？
【One and Only】とは稲葉さんがキムタクに詞を提供した曲名です。
まさに自分にしっくりくる言葉だと思います！

というわけで今回は今更ながら僕がこのnoteで掲げているONE Category One Itemとは何かについて書かせていただきました。
来週は【唯一無二】長袖シャツ(アウター用)編です。
読んでいただきありがとうございました。