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パーソナルモビリティデザイン #5

その5、探していたのは多動力時代のパーソナルモビリティ(仮)

TOP画像は、移動の「今」と「未来」の違いを未来洞察したみたもの。
変革LOVE大澤さん企画の背景について、理解を深めようと試みた。
*未来の話に正解ございません、ご意見コメントお待ちしております。
参考リンク:変革LOVE 大澤さんの企画

シンプルにはこういうコト
Q : 何故、未来は自動自律のパーソナルモビリティーで移動してるの?
A : 色んなこと考えながら会話しながら移動してるから

”デジタルネイティブ”から”マルチタスクネイティブ”へ。
スマホ見ながらの、歩行・自転車・車の運転は「今」は社会問題だ。
しかし、そうする必要があるともいえるのではないか?
インターネットは水平分業&同時進行な暮らしを加速させた。
ホリエモンこと堀江貴文氏がいう「多動力」を備えた人種が、
旧型人間に対し、人的シンギュラリティーを発揮する時代になるのである。

未来では、移動はこんな姿が想定される。
【複眼的移動をしている】

・目の前の景色と、世界中の今を見て、
・隣の人、全世界の友人と話しながら、
・目的地に向かって移動している
【頭で描くだけで自動自律モビリティで移動している】
・頭で目的地をイメージするだけで
・自動自律モビリティでシームレスにどこへでも移動している

そうすると、大澤さんの企画コア、
”シームレス・モーダルシフト by 自動自律パーソナルモビリティ”は、
こうしたマルチタスクネイティブ達の移動に最適な読みとなる。

当然、ここに障害者も健常者も老若男女も関係ない。

これで、かなり人の暮らしぶりとモビリティ像がみえてきた。
これによりMustなファンクションをデザインしていくコトができる。

これは聖徳太子も喜んでくれるに違いないw
が、これも考察・想定の一つにすぎません。
また大澤さんとディスカッションを繰り返して進むのです。

*実現へ前向きなアドバイス/コメント/応援/のぞき見/お願いしま~す。*

頂いたサポートは、新しいデザインワークスタートに活用させて頂きます。よろしければお願いします。