ねじりはちまき

30代男性、千葉県在住。メーカー勤務。だが、情熱はある。あちこちオードリーが好き。

ねじりはちまき

30代男性、千葉県在住。メーカー勤務。だが、情熱はある。あちこちオードリーが好き。

最近の記事

3行日記

①感動したこと ランニング中に普段は見かけない鳥を見つける。まるでレアポケモンに出会ったような気持ちになる。 ②失敗したこと ノンフィクションを録画し忘れる。 ③明日の目標 腕立て20回、腹筋20回の筋トレする。

    • 3行日記

      ①今日感動したこと 川沿いをランニングして5km自己最速タイムが出る。距離を短くすると普段のジョギングより速く走れる。5kmがちょうどよい距離、これなら毎日続けられそう。 ②今日失敗したこと 冷蔵庫のしいたけが変色してしまい廃棄。買ったものはすぐに消費、使わないなら冷凍しよう。 ③明日の目標 新しいテーブルを買う。

      • ダヴィンチ

        毎月カドカワのダヴィンチを購読している。ドラマ/映画/小説の流行りものの特集、芸能人のエッセイ、小説家や俳優のインタビューなど毎月盛りだくさんで飽きないし、楽しめる。 村上春樹や瀬尾まい子など特定の作家の小説ばかり読んでいたが、ダヴィンチの特集をみて読んだことない作家の小説を最近読むようになった。森見登美彦の太陽の塔や金原ひとみの案ソーシャルディスタンス、ミーツザワールド、加藤ヒデアキの傘を持たない蟻たちはなどなど。世界観がそれぞれ違うから刺激的であり新鮮である。 本屋で

        • ひとりごと

          SNSの隆盛により世の中を激変している。 無防備に無意識に無数の匿名の集団の中にさらされる一個人。 法整備が追い付いていない。 性善説だけでは追いつかない。 よくないよくない、こんな世の中よくないわ。

          2024年の抱負

          2024年の抱負 ・他人へ興味を持ち、色々な人と話したい。 どこかのラジオで幸せ度を上げるには様々な人との関わりが大事で、新規にコミュニティを開拓するとよいと聞いた。限られたコミュニティで限られた人としか話さずに年をとるのはもったいない。話しかけられるのを待つのではなく能動的に他社とかかわっていこう。 ・時間を大事に バーティカルの手帳を購入し、仕事及びプライベートの時間の使い方を見直したい。急ぎの案件がないときは、だらだらと同じ案件で時間を浪費しがち。やること決めて、時間

          サウナとジムとランニング

          村上春樹が体を動かさないと仕事ができないと本に書いていた。 テレワーク中心の平日、土日は子供の習い事や車でショッピングモール。1週間の間ほとんど運動していない。意識して運動する時間を作らないと、体はどんどん衰えていく。運動する動機付けとして来年の青梅マラソンに申し込んだ。あと3か月だし、そろそろ体力をつけていきたい。 久しぶりに近くのジムで1時間ランニングして、サウナと風呂で汗流してきた。体を動かすのは気持ちの良いものだ。走っている間に1週間の出来事が頭に思い浮かぶ。走って

          サウナとジムとランニング

          好きな音楽

          高校時代、大学時代にはまっていた音楽をいまだによく聞いている。 最近のグループの楽曲より、当時の楽曲のほうがしっくりくる。 自分の音楽に対する感性が昔のまま停止しているのか。新しいものに対する感度がさがっているのかしら。 モンゴル800のmessage、銀杏ボーイズの君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命やDOOR、RADWIMPSのRADWIMPS、アブリルラビーンのLet Goなどなど。なぜか各グループの初期のアルバムが好き。特に銀杏ボーイズの曲はひとりになると自然と口ずさん

          私の嫌いな読書感想文

          ブクログで読み終わった本の感想をレビューに書こうとするも、うまく書けない。考えがまとまらない。この感覚は、小学生の頃に読書感想文で原稿用紙とにらめっこしているのと同じ感覚である。(学生時代に発表資料を作成するために白紙のpptと向き合うのも同じ感覚かも。) 文章を書きだす前には、感じたことを紙に書き出すステップが私には必要だ。書き出した内容をグループ分けして、全体の構成を考える。このひと手間をかけるだけで、すらすらとそしてまだまともな文章が書けるようになる。 小学生の頃、

          私の嫌いな読書感想文

          スタンスをとる

          ある人が気になるツイートをしていた。『どんな課題に対しても時間をかけてじっくりと考え抜けばどちらかのスタンスをとれる。反対なのか賛成なのか自分の意見を示すことが大事である』と。 仕事で課題が出た時にどうしましょう、A planのprosとconsはこんな感じで、B planのprosとconsはこんな感じです。さぁどうしましょう、どう思いますか?どのプランも一長一短でどのように対応すべきか悩んでいます。業務で課題が生じた際に、こんな問いかけをついついチームメンバーにしてしま

          スマホ脳

          最近スマートフォンを触りすぎている。 yahooニュース、ツイッター、Gmailチェック、株価チェック、野球速報…。1日の平均スマホ使用時間は2時間ちょっと。暇さえあれば目的なくスマホを触っている。 時間がもったいないのでスマホはしばらく控えようと思う。 自分のやりたいこと、英語の勉強、読書、仕事の勉強、資格の勉強などなどほかのことに時間を割きたい。年をとるにつれて会社での仕事量が増え今より自由の利く時間は少なくなる。 自由に使える時間がたくさんあるうちに、自分のやりたい

          英語学習~You Tubeの字幕の活用~

          オンライン英会話(Native camp)で複数人の講師に英語のリスニング力を鍛えるおすすめの方法を聞いてみた。 どの講師も口を揃えてお薦めしてくれたのが、英語の字幕付き(subtitled)でYou Tube動画を見る(聞く)こと。今まで知らなかったのだが、You Tubeでは設定ボタンから字幕を表示することが可能である。 字幕なしで英語の動画を見た後に、字幕ありで英語の動画を見る。 字幕をみれば、自分がどの単語が聞き取れてどの単語が聞こえなかったのか答え合わせができる

          英語学習~You Tubeの字幕の活用~

          文庫本の平置きのすすめ

          最近、読みたい文庫本数冊を平置きにして机の上に並べている。そうすると不思議と定期的に毎日読み進める。毎日無意識に本の表紙が見えるからかしら。 視覚情報って大事だと思う。毎日視界に本の表紙が入るので、ついつい読んでしまうのだ。 ブックカバーをかけた本も一緒に並べているが、何の本だったか思い出す手間が増えるからかあまり読もうとは思わない。本棚にしまっている文庫本についても、背表紙の本のタイトルしか見えないので特に読もうとは思わない。 本屋で文庫本を平置きにしているのも、表紙を見

          文庫本の平置きのすすめ

          暇つぶし

          やることがないとついついYahooニュースを3分おきにみてしまう。私の悪い癖。有用な情報が得られた試しはないのだが、ついつい芸能人の不倫なんかどうでもいいやろなどと愚痴をいいながら見てしまう。そしてコメント欄に自分と同じ意見があればほっとする。 Yahooニュースは暇つぶしの道具としては最高なのだが、もう少し建設的な暇つぶしをしたいものだ。暇と退屈の倫理学(國分功一郎)では、暇つぶしの手段を以下に魅力的に提供するかがマーケティング、資本主義の肝だと書いてあった。関係ない話を

          ブクログ(読書アプリ)

          ブクログ。会社の先輩が紹介してくれた携帯アプリである。本のログを残すからブクログ。シンプルが一番、とてもしっくりくるネーミング。 読んでいる本、読んだ本、気になっている本を一元管理できる。それぞれの本ごとに感想、メモ、評価をつけることができる。他の人のレビューも確認できる。 私は自称読書家であり、月に2冊程度のペースで本を読む。学生の頃から小説やビジネス本を読むのが好きだった。一方で読み終わった本について内容はほとんど覚えていない。何を読んだかを思い出すのも時間がかかる。

          ブクログ(読書アプリ)

          子供を褒めてみよう。

          保育園で好きな先生について子供に尋ねてみる。『A先生が一番大好き。怒ると怖いけど、褒める時は本気で褒めてくれるし、すごいねと言って抱きしめてくれるから。』なるほどと妙に納得してしまった。 当たり前だが褒めると子供は喜ぶ。大人も周りからふと褒められると嬉しいものだ。認められていると思い承認欲求が満たされるのだ。Twitterのいいねのようなものかも。それに加えて、子供は自分が頑張ったことを周囲から褒められると、主観が客観とが紐づくのだと思う。自分ができたと思うことは周りもでき

          子供を褒めてみよう。

          雑感『書く仕事がしたい 佐藤友美著』を読んで

          『書く仕事がしたい 佐藤友美著』を図書館で借りて読む。 ライターになるためにどうすればよいか、ライターとはどんな仕事か、ライターのイロハについて書かれている。自分の知らないライターという世界を覗き見ることができる。おもしろい。以下、気になったところの抜粋。 ライターとは、取材をして雑誌の記事を書く仕事。自分の意見を挟み込んではいけない。事実(商品、出来事など)をありのままに読者へ分かりやすく伝える仕事。それは翻訳家の仕事と似ている。翻訳家の仕事は、原著を日本語の分かりやすい

          雑感『書く仕事がしたい 佐藤友美著』を読んで