「ストーリーが出来上がっている」?そっか捏造すればいいのか(笑)

「・・・というストーリーが出来上がっています。」という一文を読んだ時、スーッと脳内に風が吹いた。


そうか。。。
そうやって、自分を切り離して「誰か」的な感覚で「捏造」して「物語」を創ればいいのか。


小説家になろうか?笑


「わたしがどうあるか」に尽きると言うことがどっすーんと肝に落ちたうずまきは、やっと、自分とわたしを切り分けて想うことができた。

なので、この「自分のストーリーを描く」の言葉が真っ直ぐ入ってくる感覚になってきたのだ。

やった🌟

どんなミステリーでも
どんなラブストーリでも
どんな悲劇でも
どんな喜劇でも
どんな成功劇でも

なんでも描けるぞ。
なんせ、勝手に創り上げた「小説の中」なのだから。

ロールプレイングゲームがその一例よね。
全てを盛り込んだ素晴らしい作品。
それを「プレーヤー」と言う形でプレイする。

「人生ゲーム」もよく出来てるよねー。
ルーレット回して出た目の指示に従う。

お仕事決めまーす!
カラカラー!
はい、弁護士です!
お給料日には「〇〇ドルゲット!」

結婚しましたー!
みなさん1ドルくださーい。
ピンを1本追加!

子供産みましたー!
事故に遭いましたー!
家を買いましたー!
破産しましたー!

全部、順番にルーレット回して人生が動く。

ゲームだからと切り分けて考えてるだけで、実際もそんなもんだという話(笑)

例えばー
その人生ゲームのコマ全てに理想の出来事でも書いて、これが自分の人生さ!って
真剣に遊び始めればよろしいのかと。

で、その際に自分の視点位置はコマの中のピンでも、プレーヤでもなく。。。。

ってことが肝だろうなって感じ。


ってここまで、文字に出来た。
そっかー
これまでの道のりも同じとしたら、
出会った「武器屋の親父」は誰と誰で、もしかしたら同一人物だったかも?

持つアイテムが自分のレベルに応じて変化し、その使い方もステージアップに従って力価を上げる。

ラスボスをやっつけた後の世界は?

(笑)笑笑(笑)


視点をどこに置くかが課題なのかもね笑


時に、待つ仕事をしていると自分がその人の「武器屋の親父」だろうなって局面が多くある。

一生分の気づきを話ても気づくのはその人のタイミングでしかない。

「あ!ここに張り付いてた!」と自分の中からぺろっと剥がれたとき、またやって来る。

分かっているから、待つ。
気づく時が来るって何を根拠か知らないが、信じて待っている。

お互いが、誰かの「武器屋の親父」と言うキャラ設定。

みんな、主人公でアイテム屋の親父でプレーヤーで傍観者。

どの視点でも、楽しめるように出来ていて、本当によく出来れるよねー。

で、ハンターハンターの「ゲーム編(グリードアイランドだったかな?)」(実在の自分たちをゲームの世界へ行き来させる章)でのラストシーンは、、、、。

数年前、こどもらと一緒に見てたわたしは結構ここで考えさせられたのだが、ちゃんと理解するまでに5年くらいかかったわ(笑)

さ、わたしはどう在りたい?
ふふふ😎

餅つきの機能がついたホームベーカリーをこないだ買ったのに、まだ使ってないのだ!
ストイックに色々手放して買い物しない!って書いたのに、買いましたと書けなくてさー(笑)

視点変わって書いちゃった笑
明日の朝は、モッチモチの食パン?
いや、待ちきれないから、今からセットしちゃおうかなー🍞
材料あるかな?


ほな!
素敵な人生を!

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