もがき疲れたと言うのが正しいかもね。

今日の予定をキャンセルし
「自分に優しく」を実行。

とは言え、ただのんびりしているだけ。
ハンモックで朝寝しただけ笑

スタエフで聴いたその内容は「自分に優しく」を実行したら、優しくしてくれる人が現れたと。

ずーっと抵抗していたんだろうな。
自分が自分に優しくすること。
抵抗というか

不許可！！

だな(笑)(笑)(笑)

絶対に許されないことだったんだよ。
わたしが誰かに優しくされるなんてこと。

優しく扱われてはイケナイというマイルールがレッキとして存在し続けているのだ。

謎の一つ。

完全に許可が降りたかは分からないが、自分に課している「約束」を一つ昨日キャンセルしたことで「許せないんだ、わたしって」と感じられたからだろうか、今日という日を「自分が心地よいと思えたらいいんだ」と思えたのだ。

これも、謎の一つ。

こんなわたしの中での物語なんて
ほんと「どうでもいい」んだけど🙄
なぜかこんな「制限」で自分を縛っていたんだ。

ほんと、どうでもいい。

でね。
夫が帰宅（今日は受診の日で、大量にお薬を補充する日なのだ）し、何食べる〜となんとなく歩いて出掛けたのね。

お腹いっぱい食べて、また歩きしばしお買い物。

口紅を買って、コーヒー行こうって前に本屋さんに寄り道した。

本屋さんの平台には今流行りの「売れ筋」なる本がカテゴリーに分かれて並んでいる。

目に留まったコーナーは「脳」関係の場所だった。

面白そうなタイトルが並ぶ。
いくつか手に取った。
でも、入ってこない。

ふーっと視線を横にずらすと
おちゃらけたタイトルのものが並んでいる。

その時感じた？聞こえた？

「執着だよ」

って。

あーそっか。
わたしは「本当の自分」に執着していただけなんだ。

それはそれは。
それが「在る」と信じて疑わずに、一生懸命に探し求め続けていたんだね。

それはそれは使命というやつだ。

俯瞰したのかな？
ちょっとそれがピエロに見えたのだ。

執着って側から見たらピエロだよね。

おバカチックだと薄ら笑っているのではないが、道化だなー。うん。

その暇つぶしももう飽きたかも笑

変えたい
抜け出したい
こんな自分は本当の自分じゃないんだ

何を求め一生懸命になっていたのだろうか。

狭い範囲で
狭い自分で創った世界を見ていた。

足元だけ見て
下を向いて
これで全てだと思っていた
ここまでが全てだと思い込んでいた。

そう思い込むことで安心させようとしていた。

その「嘘」がバレることが怖かったのか？

わたしの根底にある「バレる」がこれかも？？

世界は広い。
狭い世界で我慢させようとしていたのは「本当のわたし」なのかも知れない。

それがバレてなにが困るのか分からない。

これも謎の一つ。

この「本当の自分探し」はもしかして、本屋で平積みの本たちから「執着だよ」と教わって、あれこれと繋がって終わった気がする。

不許可。

だんだそれ。
食えるのか？

一体誰が誰に課したのよ。

ああ、謎だ。

何もしないでもいいのだよ。
なにも求めなくてもいいのだよ。
なんでも在るし。

目覚めたらこんなもんかって感覚だ。

「許さなくてはならない」というわたしを見つめたのかな。

どっちでもよしになった。