キノジロウができるまで
キノジロウはどこにでもある紙粘土で作成しました。針金とペットボトルで骨組みを作ります。
とりあえず適当に肉付け。
ある程度できたら水で湿らせながら肉付けすると、細かいところが調整できる。割と水でベチャベチャにしちゃったほうが、変なつなぎ目ができない。
途中、キノタロウを乗せて遊んでみた。
着色。結局、白い肌にするつもりだけど、塗り残しがないように、あえて黒く塗っちゃう。
色はアクリル絵の具と水彩絵の具で塗りました。
合間にニスを塗り、光沢を出しました。
ニスが乾いたあとにまた絵の具で塗ると、先に塗った色も残りつつ、上に新しい色が乗ります。
そしてまたニスを塗るというのを繰り返すことで、陶器っぽい質感にできました。
元々の素材が粘土だってのが一瞬わからない雰囲気を狙えて良かったです。
目を光らせて完成。LEDライトを内側に仕込んでいます。ライトも100円ショップで買えるものを使っています。
完成が嬉しくて、一緒に散歩しました。
とくにオチはないので終わり。
キノコって可愛いね。
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