中秋の名月 にも負けてないいい女です

最近コロナが落ち着いたせいか、会社のオフィスによく飛び込み営業の若者が来ます。

 うちの会社には 、、 何というか…独特と言うか…
 人生をかなり悟っている、 経験豊富な名物おじさんがいます 。

 そして今日は 今年 から働き始めた 某大手企業の 若者営業マンとおじさんの会話が 

ふむふむと思ったので 覚えておきたいなと思って書きます。

その若者の営業マン、 小さい頃からサッカーをやっていて、プロを目指して大学でもプレーをしていたそうです。

でもプロになれるのは一握り。

彼は最終的にはプロ になる 夢 を諦めて 会社員になったわけですが

その中の会話で 彼のかつての 同じサッカー仲間が 現在プロサッカー選手として 活躍している子もいるようで 

その話をしていた時に名物おじさんが

君はプロサッカー選手になるために努力をしていたんだね 。
サッカーに夢中になっていたわけではなかったのかな。

 若者が 、

確かに、今プロになってる サッカー選手の友人達は皆 、サッカーが好きで好きで仕方ないという子たちが多かった。

練習を練習と思わずに いられるような子達が多かった

 つまり、 夢中になるぐらい好き になって何かに打ち込んでいる人には勝てないってこと。

 努力をしな くちゃいけないということは、
 夢中になれるほどの気持ちになっていないっていうことらしいです。

 これ悲しいですよね

みんなそれぞれ目標があって、それに向かって頑張っても

  こんなに頑張ったのに結果が出なかった

  ここまでやってもまだだめなのか

 頑張っている人ほど 結果が 出ない時の辛さは計り知れない。

だから私そのおじさんに聞いたんですよ

 じゃあ夢中になるにはどうしたらいいですか？

 おじさんは好きになることだよ って言ってました

 信じて好きになることだよ と

 ふ、、好きになる…ね。ほれっぽくて飽きっぽい私には、継続が課題ですけど、、

さあ、いろんな事、あちこちそっちこち好きになって今日もハッピーになりましょう

ダンケ