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クセ

先日、自転車で帰る時に通る階段で、小学生、3、4年生?の男の子とすれ違いました。私は自転車は左側に降りて押す、ではないと動かし辛いので、階段右端のスロープを使っていました。すれ違った男の子は下から上へキックスケーターを押して上がりたかったらしく、反対側を同じように押して上げようとしていました。が、どうにも上手く出来なかったらしく…私が降りきって通り過ぎてから見てみたら、私が通っていたスロープ側に移って、体の左側でキックスケーター押していとも簡単に階段を登っていました。スロープ幅にそこまで違いはないので、多分、すれ違った男の子のクセでスケーターの左側から押す動かし方じゃないとやり辛いのかなあぁ?と。

せいぜい10歳前後、しかもキックスケーターに乗るなんて長くても5年?乗り慣れたかどうかだろう男の子の体にも既に利き側的なものは存在するんだなあーとつくづく感じました。

これを書いている私自身に至っては、リフレクソロジーサロンなんて仕事をしているのに、どうやら身体はガチガチらしく…ある意味、同時に思考的な固定の概念もしっかりあり、、先日、施術してくれたセラピストさんには色々と見透かされておりました。幸い、自覚症状の少ない固い身体のお陰で、バランスを取りつつ、心も身体もごまかす?術は身に付いているので、辛さを放置して生きてはおります。

なんだか、今の状態の私が人を整えるなんて偉そうな事を…と思われてしまいそうですが、少なくとも店を始めることで、私自身も少しずつ整ってこれているに違いないので、お客様に来て頂きたいなあぁ。本来の姿、自分通りに生きていられてる人がどれくらいいらっしゃるのかは分かりませんが、多かれ少なかれ、現状に合わせるような形?を人は探っているような気もします。人によるでしょうが⁇

利き足、利き手がない人は居ないと思うので、是非、リフレクソロジーを受けて、普段は使う量の少ない手足の細胞に、生きてる自覚を持たせてあげて頂けると、少しは体のバランスが整う、という私の持論に少しでもご興味ある方は、是非、お店にお越しくださいね!それによって、大きな腰痛やケガの防止にもつながると思っているので、実験されてください😅

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※蕎麦の写真は本文とは何も関係ありません。

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