皆さま、ご機嫌よう。

アソーカ6話の感想、話していきます。
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・

前回のアソーカ5話の感想で、
主にライトーセーバーバトルについてかなり正直な感想を書いたんですけど、自分は別にアソーカのドラマが嫌いなわけじゃないです。

寧ろアソーカが好きなので、良くやってくれたと思ってますね。

アニメシリーズの反乱者たちのその後も気になっていましたし、実写でこうして取り上げてくれてとてもテンション上がっています。

地味にチョッパー実写にテンション上がってますしね。
チョッパーの言っていることは電子音でも、何となくわかる気がしてます。

アニメで主人公エズラが別銀河に行ってからのその後は、ずっと謎なままでした。
そこは永遠に謎なのかと思っていたから、回収してくれて感謝。

正直言うと、今のところ別銀河のビジュアルにテンションは上がっていないですね。
何だそんなもんかと。あんまり代わり映えないすね。

まあ、ドラマだし見せたいところはそこじゃないので、別銀河に関しては大きく描くつもりもないのかもしれません。

今回はコミカルなエイリアンやクリーチャー達が登場して、実にディズニーしてる回でした。
魅力的な新生物登場、嫌いじゃないよ。

そして今回の大目玉。
ついに、あのスローン大提督が出てきてくれましたよ。

実写だとどんな見た目になるのかずっと気になってたんですよ。
ワンチャンこのアソーカのアニメでは出てこないんじゃないかとすら思ってましたから嬉しい。

何と、渋い色気のイケオジになってました。
肌が青い宇宙人でも、色気は隠せてませんね。

ここで豆知識。
スローン大提督は、チスという種族です。
あまりスターウォーズ銀河では見かけない種族ですが、それもそのはず。
彼らは銀河の発展の中心地コルサントなどを繋ぐ安全なハイパースペースの航路に属していない『未知領域』出身の種族です。

まだまだ謎の多い種族なんですね。

もしかしたらスローン大提督の登場で、チス種族の新たな特性が明らかになったりするかも？
まあ可能性は低いですが。

スローン提督、とてもカッコ良かったです。
アソーカを脅威とみなして、瞬時に万全の策を弄するところとかいかにもなデキる男スローン大提督でしたね。

これは手強い敵になりそうです。

エズラも出てきましたね。
髭面で誰なのかよくわかりませんでしたが笑
サビーヌは違和感なく受け入れられたけど、エズラはうーむ、正直もう少し様子見させてほしい。
とりあえず髭剃ってくれ笑
(ヘラはもう違いすぎて逆に呑み込めました)

余談ですが、ベイランとシンの師弟コンビ結構好きですね。
ベイランが信念を持っていて渋カッコいいし、シンは気にしていないフリしながらサビーヌを裏切ることを少し気にしてるのがかわいいです。

何より大塚明夫さんはずるいて。
その口からジェダイと聞けただけでも満足まである。

シンも結構良いキャラしてるし、なにより可愛い。
今後サビーヌと組んだら良いキャラになるかもしれないですね。
サビーヌ単体ドラマも作れるんではないでしょうか。

ん？
よく考えたらサビーヌって惑星マンダロア出身だし、マンダロリアンの新シーズンに普通に出てくる？
マンダロリアンのシーズン3はドラマのアソーカと同時期だそうなので、寧ろ合流する方が自然な流れです。

あとはマンダロリアンで再登場したゼブと絡んでくれたら100点満点です。

これは面白いことになりそうですね！

今後のますますのスターウォーズサーガの発展を応援していきましょう。
それでは皆さま、フォースと共にあらんことを。