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好きな仕事を仕事にする本当の意味を探る

好きな仕事を仕事にする本当の意味を探る。

幼い頃から好きなことを仕事にすると思っていた。それはなぜかと言うと、親も親戚もみんな自営業で、自分たちの時間で楽しく笑いながら仕事をしている大人たちを見てきたからだ。

中学生になった頃「お前は家を継ぐな、就職しろ」と言われかなり動揺した。その言葉から数年後倒産した。そのとき、「あ、こう言うことだったんだ」と理解した。

企業に就寝したが、自営業家系のわたしがそれなりに大きな組織の歯車に馴染むはずもなく、違和感を感じながらも、20年の月日が流れた。

そして去年の春に転職。幼い頃思い描いていた仕事とは全く違う子育てや教育に関わる仕事をしている。これは全く持って想像していなかったのだが、不思議と〝好きなこと〟がめちゃくちゃ役に立っている。

料理、アウトドア、車、温泉、PCやスマホ...これらのわたしの好きなことは、他人とは比べず独自に突き進んできたことばかり。それが全て、子育て、教育の仕事の役にたつ。

好きなことを仕事にすることは、もしかすると好きなこそそのもので稼ぐと言うことではないのかもしれない。これが最近で1番の気づきです。

DALL-Eにこの文章を読ませたら書いてくれた

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