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「食の断捨離↓」ダイエットvsレシピ創造↑と自炊の楽しみという、相反するコトの両立を試す

写真は、今朝の朝ごはん
+自家製豆乳ヨーグルトと有機バナナ、
+自家製ベリーとリュバーブのソース(市販のIKEAジャムをリュバーブで薄めて白砂糖最小限にリメイクしたもの)に、
+有機カカオニブをトッピング
+飲み物は、有機ほうじ茶

朝とおやつは、フルーツベースで。
ダイエット中は白砂糖を避けて茶色砂糖を使用。緩やかに血糖値をあげる未精製糖分のみりんや黒砂糖、玄米米あめなど。黒砂糖飴も持ち歩き用に。
フルーツや野菜の甘さを引き出したり、ドライフルーツも濃縮された甘味なので、普段はあまり好きじゃないけど、少々利用。

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久々にダイエットで3kg絞ろうと思ったら、思いがけない気分 SPIRITのブロックに気づいた。

一般的に、ダイエットが失敗する心MIND(メンタルということも)と気分SPIRITの理由は?

+体BODYの理由:体が、今まで高いカロリーや白砂糖中毒で甘やかされていたのに、いきなり減らされることで、恒常性を保とうとしたり減らされた反動だったりの、甘いもの食いやドカ食い

+気心SPIRITとMINDの理由: 物足りなさ、寂しさ、孤独感を埋める手軽な幸せとしての、やけ食い・ドカ食い食欲

という2点。これらはダイエットに限らず、白砂糖中毒、タバコのニコチン中毒、麻薬などの依存症など、あらゆる食物(口から入れるもの)依存症は、結局この2点。

つまり、体と気心が満たされないから、すぐ手に入る幸せとして食べてしまうのです。

さらに、
体の理由<<<気心の理由、が強いので、


>太りすぎだから、ダイエットしなきゃ!


と、重たい体BODYが病気になったりドクターストップでダイエットを命じられた!だから、

+頭つまり心MINDで固い意志MINDを固めても、

ー体は甘やかされてた食生活を変えるのはいやだーと、気分SPIRITにすがりつき、


ー自分でコントロールしにくい、楽に流れやすい気分SPIRITが、意志 MINDを裏切って、まあまあちょっとぐらいいいじゃないの!と、なぜか手足が動いて、夜中に冷蔵庫の扉をあけてドカ食いや甘いもの食いを始める

というのが、ダイエットが挫折失敗しがちな流れなのです。

私の場合、もうそれは断ち切る方法をいくつか、プチ断食とか気分が上がるご褒美設定とか、確立した。2016年に出版した「桜子の美健楽ダイエット」というブログをまとめた自書にも書いたんですよ。

その食欲コントロールの心ケアはちゃんとまだWorkしてるんですが、コロナのせいで新しい理由がでてきてしまった

それは、

★今まで世界中食べ歩いたり料理学校を渡り歩いたりして学んだ、世界の伝統的お袋料理レシピ、英語でTraditional Mom‘s Recipes。これらを、現代と世界中の人の口に合うような、モダンでグローバルレシピに、改良と創造したい!

という創造Creativeな気分です。

それと同時に正反対のSimplifyな気分、いや心かな、


>ダイエットには、食生活やフードの質と量を、シンプルに絞る「食の断捨離」が必要だよね
ということも考えます。

創造Creativeが、選択肢を増やす↑ことなら、
ダイエットは、選択肢を減らすSimplifyつまり断捨離↓が必要。

この世は全て、↑と↓の正反対なモノコトヒトが入り混じってできている陰陽(白黒マダラ)の世界。なので、自分の気心もそう。なにか絞ろうと思うと、逆の増やそうという気分がでてきてしまう。白か黒か、どっちか片方にビシッと決めるのは、不自然だから難しいのです。

特に「食」は、人間に必要な衣食住の中でも、私の生きがいという使命らしいので、コロナで家にいる時間が増えて暇ができると、ふっと気づくとレシピ整理したりネットで調べたりで、いつの間にか料理しちゃってる。

食べたいから作ってるわけではなく、作りたいだけか!ということにも、最近気づきました。家族がいたら、試作品でも食べてもらえるかもですが、一人暮らしなもので材料を無駄にできず自分で食べる。作る量を減らしたり、冷凍できるものを作ったりの努力はしてますが、あれこれ作りたくなるので追いつかない。で、太りがち。

さらに以前は料理クラスもやっていたので、生徒さんたちに食べて貰えてたというメリットもあったようです。考えてみたら、料理クラスのときは、私は全く食べずとも元気でした。生徒さんたちに気を配ってると、料理しても自分は食べずに一日立ちっぱなし。片付けまですべて終わったら、猛烈にお腹すいてるのに気づくけど、眠気のが勝って食べずに寝る。今冷静に考えてみたら、これは痩せますね。自然な一日プチ断食=ファースティングになっています。

というように、


★レシピ創造と料理が楽し過ぎて、やり過ぎて太る

という、新たなコロナ太りの理由に気づきました。

うーん、どうしよう。

コロナ新時代は、
自分の大好きなことを創造Createして生きるべし!というのが、私たちLight Workersの新しい生き方

らしいのですが、好き放題にレシピ開発と料理してたら、今は自分で食べなきゃいけないから、太っちゃう。

コロナ時代じゃなければ、自分のおまかせ料理を出せるカフェやレストランでも開けば、お客さんに食べて貰えたかも?だけど今は、お店開いても客数制限されるから、元とれないもんなー。なにか一つのレシピに集中して創りたいなら、フードトラック=屋台やファーマーズマーケットで売ればいいんだけど、あれこれレシピ創りたいだけなんですよね。

というわけで、
食の断捨離↓、によるダイエットと、

その制限の中でできる、レシピ創造↑と料理

相反する2つのことを、並行してできるか?実験的にやってみようと思います

今までは、ダイエットとなると、料理への興味を捨てて、食欲から気を逸らして、1ヶ月ほどの短期集中でやってたんですけどね。でも結局ダイエット終わったと気を緩めると、また料理であれこれ創って、いつの間にかオーバーカロリーで太り気味。そしてまた気を引き締めてダイエット、を繰り返してただけだったようです。

それはそれで、楽しい自炊生活だったのですが、コロナでライフスタイルが変わったから、もっと永久に持続可能なSustainableなダイエット、いや美健楽な食生活への変化が、必要になってきたようです。

具体的にどう食の断捨離ダイエットとレシピ創造を、両立して実践するか?

→食べたものと創ったものを、写真で撮っていくだけ

書くこと記録することで、三次元の自分に嘘がつけなくなりますからね。レコーティングダイエットというのが一時流行りましたが、今はその手のアプリもあるし、ITテクノロジーもいろいろ使ってやってみようと思います。

このNOTEに全部書くかはわかりません。が、自分のモチベーション維持としての日記代わりに、NOTEは書き続けると褒めてくれる機能があるので、便利かなと思います。


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