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車中泊への道〜残債解決か?〜

壁は幾重にも重なるもの、ではありますが、乗り越えられると妙な自信にもつながります。


残債の壁

いつもてもカッコよくて惚れ惚れするレヴォーグ

前回駐車場の壁はどうにか乗り越えられたので、次に立ち塞がる壁への挑戦です。

本日、車買取の大手のリンゴのマークのお店へ行って参りました。今巷で色々と騒がれている除草剤散布が得意な大きな動力源的な店舗とは違って、とてもシンプルなお店。コンビニくらいの大きさです。

中古車売買って、イメージ的には大きな動力源的な会社のように広い敷地に様々な車を並べて、さぁどうだ!的なアピールをしそうなもんですが、至って質素であります。

察するに、リンゴのマークさんやウサギのマークさんのビジネスモデルは、直接仕入れての直接販売、というよりも、売却したい車の相場を調べてオークションに出展し、高値で売り抜くようなスタイルなんだろうな、と思いました。

中古車を欲しい顧客には、希望する条件の車をオークションで競り落として販売するので、自店舗で並べておく必要のない、非常に効率的なビジネスモデルだと思います、なんて思うのは日頃の職業病で、妙なところに感心しながら査定してもらいました。

色々駆け引きするのは好きじゃないので予め希望額を伝えておいたところ、買取を即決すれば満額回答、とのこと。やった!これで残債の壁が越えられる!!!

ただし納車まで、車がなくなる不便さも出てきますが、なんとか凌ぎましょう。

心の中でガッツポーズをしながらも冷静さを装って、ちょっと検討する時間をください、と伝えて帰宅しました。欲ってのは突然出てくるもので、もっと吹っかけておけばよかったのか?とか、この足でガ◯バーとか言ってみちゃう?とかも思いましたけど、老舗の蕎麦屋で天せいろを食べながら、いやいや神様が導いてくださった結果じゃないか、このままGOしよう、と決心したのです。

次の壁は?

どうにかこうにか順調に車中泊への道を歩んでいるような気がします。

次に控える壁は何でしょうか?ちょっと想像できないのですが、もしあるとすれば駐車場かもなぁ・・・

なんせ素人がメジャー使って測っただけで、実車を入れて確認してないもんで、どのくらいギリギリなのか、余裕があるのかがわかりません。

それから規約違反を指摘されるかも、というリスクもあります。高さ制限がわずかに引っかかる・・・
詳細はこちらをご覧ください。

涙の別れ

一応これまで色々と良くしてもらったスバルのディーラーにも連絡しました。

担当営業さんは初代と二代目と2人おりまして、まずは二代目からご挨拶。先週も訪問して残債の支払い方法など聞いてきているのですが、いざ「お世話になりました」と伝えると思わず涙腺が緩みます。20年近くお世話になったディーラーだし、スバルは大好きなメーカー、これで終わっちゃうと思うと感無量でした。

初代の営業君にもメッセンジャーで連絡しました。彼は転職しており今はスバルとは無関係ですが、彼が新人の時に担当してくれて、あり得ないくらいの値引きをしてくれたことがありました。思わず「これ大丈夫なの?」とこちらから聞いたのを覚えています(笑)
支店長がすっ飛んできて、すみません、ちょっとこれやりすぎでして云々と大汗流しながらお詫びしてました(笑)

いろんな思い出が交錯しました。

それでも永遠のSUBARUファンとしてこれからも応援するし、新車が出たら試乗もさせてもらおうと思っています。

ここにきて納車前の手続きに忙殺しておりますが、着実に近付いてきています。まだ納車前なのに10月のキャンプ場を予約したり、ついでにRVパークとかも予約してしまいました(笑)

この車中泊への道シリーズの更新頻度も高くなっていますが、何か動きがあると誰かに話したくなってしうまうので、その吐口になっているとご理解ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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