たまに講師とか
本日から申し込みのはじまった、日本児童文学者協会様主催の「第52期日本児童文学学校」の1コマにて、講師を担当することになりました。
以前、日本児童文芸家協会様主催の「エンタメ講座」を担当したということで、お誘いを受けたのだけれど、ほんとうに僕でいいのかしら…。
だって、エンタメ講座でやった僕の講義って、こんなだぜ…?
こんなだぜ!?
いまだに、「面白かったけど、こいつ頭おかしいなと思いました!」みたいな感想をいただきますが…。
ほんとうにいいんですか、講師をまかせて…。
言い訳をすると、あれはエンタメ専門の講座だったから、講義自体もエンタメにしちゃえばいいかな、と思っただけで。
ちゃんとした講義については、一緒に講師をした宮下さんと緑川さんがしてくれるはずだから、僕はネタでも担当しておくか! と思っただけで。
本来の針とらは、きっとTPOのわかる子だと、私は信じています。
ということで、今回はあくまで、児童文学の講義のなかの1コマ、ということで、日頃児童文学を書いていらっしゃる方へ向けて、エンタメとはなんぞや? 児童文庫とはなんぞや? という、概論的なところから話そうかな~と、思っているのですが。
そもそも僕、児童文庫のメインストリームのこと、よく知らないことに気づい(略
ということで、受講する方で、こんな話を聞いてみたい、みたいなものがある方いましたら、マシュマロにでも投げておいてください。(他力本願)
なんにせよ、なにか役に立つことか元気がでることをお話できればと思いますので、よろしくお願いいたします。
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