菊池風磨くんにドボンした話。
どうも、私です。
菊池の女で〜す!!(安室の女的な※名探偵コナン参照)
まず初めにお伝えしておきたいのがこの自担語りは3部作となっております。
私のオタク人生には欠かせないV6と嵐、この2グループの自担についてもいずれ語ろうと思っています。
そんな古のオタクが何故Sexy Zoneの菊池風磨くんの沼に落ちることになったのかを聞いて貰えないでしょうか?ね??
菊池風磨くんの第一印象
「KAT-TUNだ…KAT-TUNみたいな子がいる…櫻井翔リスペクト?赤西仁じゃなくて??」
…と初期のKAT-TUNを思わせる様な当時の風磨くんのスタイルや言動は私に尖ってる様に映っていたのでしょう。
今思えばハイフンの方々に土下座でもしないと退屈な感想にドロップキックされかねないぞ!!(そういうところ)
V6や嵐と交流がある度に「セクゾちゃんありがとね、セクシーサンキュー!!」と感謝したり、「麒麟の子」や「RUN」も聴き、聡ちゃん復帰後の2020年THE MUSIC DAYで披露された「RUN」のパフォーマンスを観て泣いたのですが何故か決定打にはならず。
そんな感じでふんわり過ごしながら公式YouTubeを観ていたある日、それは訪れました…
菊池風磨の沼落ち①
"「NOT FOUND」のRAP詞"
この曲との出会いなくして、Sexy Zoneと菊池風磨への沼落ちなし!!
美男子5人がカラフルな衣装に身を包み、カラフルなトリックアートの世界で無表情に絡む、と言うちぐはぐな世界観もさることながら惹かれたのがRAP詞です。
まずテンポ自体が軽快で非常に耳馴染みが良い、韻の踏み方が鮮やかで綺麗にハマってる。
「え〜!!風磨くんってこんなに上手にRAP刻むんだ…これで翔さんみたいに作詞までしてたりして、まさかね…………」
い や 、 し と る が な 。
以下、彼が手掛けたRAP詞をお読みください。
はい、天才現る。流石"頼れる頭脳"。
自分の勘の働きにもゾッとしましたが何よりゾクッとしたのが彼の言葉遊びとラジオ(Qrzone)で語られた詞の伏線回収。
詳しいことは他のファンの方が書いて下さっているので割愛します、が。
要約すると
「嘲笑うだけ嘲笑っておけ、今に見てろよ一発かましてやっかんな。やっべ、大きく出ちまった(笑)」です。
この「(笑)」は"just awake"の後に響く"haha"と同義で、大きく決意表明した自分を客観的に見て思わず笑ってしまったと。
も〜さ〜!!
これだから頭の良い人は大好きなのよ〜!!
隠されたハングリー精神をリリックにしたためる所が賢い、堪らない…。
櫻井翔くんの言葉を借りるなら
"研いだ爪隠し牙を剥く"
をいこうとする菊池風磨を気にならずにいられる?いられるわけなかろう!!…って事です、少し取り乱しましたね、いっけな〜い。
それからは菊池風磨の沼に転がり落ちるまでが、ま〜早かった早かった!!
ありとあらゆる情報収集に明け暮れた数ヶ月後のつぶやき↓↓
さらに数ヶ月後の現在↓↓
…いや、気持ち悪っ。
あの名曲を聴いてよくこんなツイート出来るな!?!?
(そこに響く歌声を出せる人はモテる節は結構信憑性高いみたいです)
風磨くんいわく"モテに生きてる"らしいから結果オーライ?では??
いや、オタクの妄言を抜きにしたとしても風磨くんはモテると思うんですよ。
異性に限らず老若男女どころかライオンすらも骨抜きにしてしまう男ぞ?
菊池風磨の沼落ち②
"行動に滲み出る愛情深さ"
風磨くんの愛情表現はある種分かりやすいんじゃないかなあと。
照れ屋な天邪鬼さんなのでケンティーの様なストレートな愛の言葉は中々聞けない…かと思えば「俺のファンは可愛い」とか爆弾投下してくるから…許せないっ!!(伝家の宝刀)
でも、根っからの面倒見の良い性格からか行動に愛情が滲み出ちゃってるんだよな〜!!
風磨くんって後輩や動物に対しては「可愛がりたい守ってあげたい」オーラを出してる場合が多いですが、目上の人や先輩に対しては絶妙な感じで懐に入り込んでいく…。
一見ヤンチャな風貌だし先輩に対しても結構切り込んだ発言をしますが、裏で敬意を払う姿勢がある上での切り返しの早さや無茶振りだろうし、だからこそ先輩方も風磨くんを「面白い後輩」と評するのだと思います。
ん…?ちょっと待った、ただじゃれてるだけじゃない…??
い、良いのよ!!
中丸くんと山田くんに叩かれて嬉しそうにはしゃいでる風磨くん最高に可愛いから!!
普段兄貴兄貴してる風磨くんが甘えられるジャにのちゃんねるにセクシーサンキュー!!!!
菊池風磨の沼落ち③
"ハングリー精神の裏に見え隠れする俯瞰と謙虚さ"
世間ではやれ「裸の陽キャだ(そうは言われてない)」やれ「卍」だと言われていますが、パブリックイメージとは裏腹に、繊細で慎重な一面も持っていることが以下の数々の発言から分かります。
昨年の11月に放送されたRIDE ON TIMEとDuet連載テキストから抜粋しましたが、まー謙虚が過ぎる…10周年を迎えようと言うグループの1人から出たとは思えない発言。
もっと手放しで喜んでも良くな〜〜〜〜い!?!?
現実的な話をすると風磨くんの言わんとしてる事も分からなくもないのです。
先輩グループの功績を辿れば"デビュー"と言うことはドームコンサートやグループの冠番組に加えてソロ仕事など…華々しい活躍が先には待っているだろうと想像しただろうし「想像とは違う…」と何度悔しい思いを重ねてきたかも想像し難い。
それを踏まえて"こんな何者でもない5人"と言う言葉を読んだ時に「いやいや…Sexy Zoneが何者でもないと言うなら私は何なんだミジンコか?いやミジンコに失礼だからミジンコ以下か??」と危うく闇堕ちするところでしたが、1周回って考えた時にアイドルも一般人も元は同じ1人の人間。
その中で「何者かになりたい」「何かとてつもない物を残したい」と頭に過ってしまう欲深い面もあると思ってるので、それを取っ払って"個"として還った時に「何者でもない」に辿り着くのかな…と。
人間の真理を突いてくる菊池風磨恐るべし。
これはあくまで妄言オタクの主観と持論であって、風磨くんの意図は分からないですし私が勝手にそんな彼の一部分…いや、側面?に惹かれていると言うだけです。
と、まあ、ここまで菊池風磨くんについて語ってきましたが
菊池風磨って存在が最高だよな(知能指数2)
…に尽きます、風磨くんの思慮深さとユーモアとウィットに富んだ魅力にメンバーとファンは救われてきたはず!!
何せ新規沼落ちオタクなので映像やテキストなど追いついてない部分が正直あるので、古の菊池担から「違うんだよな〜私が思う菊池はそうじゃないんだよな〜解釈不一致卍」と言う感想(と言う名のクレーム)も受け付けてます!!
最後にSixTONESのANNで「(ファンが書いた)ライブについての考察ブログを読んでいる」と言う恐ろしい風磨くんの発言を残してそっと筆、と言うか指を置こうと思います。
ここまで長々とお付き合い頂きありがとございました!!
ぱいぱい。
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