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研究生、読書 日々感じたこと、好きな本の感想などを投稿しています。

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価値観が変わった本、漫画

3月31日、今日が大学生と名乗れる最後の日ということで、大学生のうちに読んだ本で価値観が変わったおすすめの本をいくつか紹介したいと思います。 ・嫌われる勇気、幸せになる勇気 アドラー心理学の本です。 アドラー心理学では過去のトラウマはないと考えます。 今までの価値観が覆されるようなことばかり書かれていて、とても勉強になりました。 トラウマはないと考えることで、過去のことを考えてクヨクヨしてしまう時間が減った気がします。 ・ストレス脳 なぜ不安になるのか、鬱になるのかなどが

    • 好きなことだけ

      私は、好きなこととか、興味のあることしか勉強しようと思えない。 興味のないことのために一生懸命勉強したり、研究したりすることはできないんだろうなと思う。 だから高校生までは成績が悪かった。 私は好きなことを仕事にしたいと思っているので、うまくいけば興味のないことはそこまで必死に勉強しなくていいのかもしれない。 でもきっと世の中そんな甘いわけなくて、興味のないことも勉強しなきゃいけない日が来るのかもしれない。 でも今はその時じゃないから考えなくていい。 好きなことだけ

      • 嫌なことだけに目を向けない

        嫌いな人と関わらなきゃいけなかったり、嫌いな人のことを思い出すと、その人のことばかり考えてしまって、嫌な気持ちで染まってしまう。 でもきっと人生嫌なことばかりじゃなくて、ちゃんと探せば良いこともあるはず。 実際人と関わって「楽しい」と思えた時に、嫌いな人のことよりも楽しいと思えた人のことが頭の中でいっぱいになって、楽しい気分になった。 でも、嫌な人とまた関わると、そっちに気分が持っていかれてしまう。 だから嫌な気分になったあとは、きっといいことがあるって信じて生きるよう

        • 自信をつけるためにがんばる

          将来に対して不安を感じて、考え込んでしまって悪夢を見てしまいました。 夢を叶えるためにはまず資格をとらなければならなくて、でもその資格をとれるほどの実力がないので、常に不安を感じています。 でも結局私にできることは、資格をとるためにたくさん勉強したり練習して、能力を身につけて自信をつけることなんですよね。 どんなに考え込んでも悩んでも変わらなくて、やるしかない。 自信がついたらきっと病むことも減るはず。がんばる。

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        価値観が変わった本、漫画

          素敵な言葉がけ

          「しんどいな」と思ってた時に、「私も頑張るから頑張ろう」と声をかけてくださった先生がいました。 明るくて話しやすくて優しい大好きな先生で、とても元気が出ました。 私も講師を目指しているのですが、言葉選びや生徒との接し方はとても大切だと感じています。 今回先生から素敵な言葉がけをしていただけたので、私も色々な引き出しを持ち合わせて、生徒を元気づけられるような先生になりたいです。 話は変わるのですが、昔好きだった人とLINEをしていて、彼の元気がない時がありました。 どう

          素敵な言葉がけ

          もう戻れない

          辛かった時に支えられてたテレビの向こうにいた人たち。 もう昔ほどその人たちに好きという感情を抱くことはできないけれど、たまに見て「好きだな」と思われせてくれる存在で、今でも少し心の支えとなっています。 それと同時に辛いながらも楽しい記憶もあった頃を思い出して、「もうこの頃には戻れないんだな」と思って苦しいような切ないような愛おしいような気持ちに浸るのが好きだったりします。 その頃だからこそ抱けた感情を今でも忘れたくないです。

          もう戻れない

          なんだか憂鬱

          ちょっと人間関係に疲れたり、将来に不安を感じたり、自分が何をやりたいのかわからなくなったり。 なんだか小さなモヤモヤが積み重なって、憂鬱な日々。 考えたところできっと答えは出ないから、行動するしかないのだろうけど、なんだかずっとモヤモヤしていると、疲れてしまいます。 きっとこのモヤモヤを救ってくれるのは、人との関わりだったり、自分の成長なんだろうなと思います。 憂鬱な日々があるからこそ、幸せな日々も実感できるということを経験したことがあるので、きっと大丈夫だと信じてい

          なんだか憂鬱

          積極的になりたい

          友達がほしいです。 友達の定義ってわからないけど、普通にお話ができる人がたくさんほしい。 1人は楽だけど、なんだかんだ人と話すことは好きです。 でも、なかなか積極的に話しかけることができなかったり、話を続けるのが下手だったりで、難しいです。 友達が多かったり、色々な人と楽しそうに話せてる人を観察してみると、初対面の人やタイプが違うような人にでも話しかけることができているように見えます。 そう見えているだけで実際はどうなのかわかりませんが。 私も高校までは友達がいないと学

          積極的になりたい

          私の心が元気になる瞬間

          生きていると、疲れることってたくさんありますよね。 私はどうしても悪いほうにばかり目を向けてしまうので、私の心が元気になるのはどのような時なのか、自分なりに考えてみました。 1つ目は、リラックスして話せる友達と関わることです。 たくさんいるわけではないので、数少ない貴重な友達です。 リラックスして話せる人だと、たくさん笑って楽しいですし、気を遣いながらも自分の意見もしっかり言えるので楽しいです。 2つ目は、知識を深めることです。 特に大学で学んでいて、今も学び続けている音

          私の心が元気になる瞬間

          「頑張らなきゃ」を捨てたら楽になった

          頑張ったら結果が出る可能性が高くなるし、頑張った過程を褒めてくれる人もいる。 だからこそ、頑張れていない自分に嫌気がさしていた時がありました。 でも、その気持ちが自分を苦しめていました。 ストイックにやるのが向いていたり、好きだったりする人もいるかもしれませんが、私はそうではなく、自分のペースで楽しく勉強を進めるのが好きです。 締切に迫られるのもとても苦手です。 それなのに、「頑張らなきゃ」と思いすぎて、自分の意思を無視して、無理していました。 その結果キャパオーバー

          「頑張らなきゃ」を捨てたら楽になった

          一歩踏み出してみたら変わるかも

          「人に話しかけることができない」そんなふうに思っていたけれど、ちょっと勇気を出して話しかけてみたら普通に喋れて楽しかった。 少しだけ興味があったことを始めてみたら、とても楽しくてもっと練習しようと思えた。 このような出来事が最近ありました。 このように、少しの勇気を出して一歩踏み出してみると、何かがかわることがあります。 小さな勇気が自分の未来を変えるのかもしれないと感じました。

          一歩踏み出してみたら変わるかも

          夢を諦めそうになった時に読んでほしい本

          夢って必ずしも叶うとは限らないし、諦めることも大事なのかなと思う時もあります。 そんな時に前を向かせてくれる本を紹介したいと思います。 喜多川泰さんの「スタートライン」と「上京物語」です。 喜多川泰さんの本は、物語で自己啓発を学べる本なので、自己啓発本に苦手意識がある方でも、気楽に読める本です。 とても読みやすい本なので、中高生にもおすすめです!

          夢を諦めそうになった時に読んでほしい本

          元同級生に刺激をもらった

          私は好きなことを仕事にしたいと考えています。 もちろんそれは簡単なことではなくて、好きなことといっても、その中で嫌なことやしんどいことをこなさなければならないこともあると思います。 それも覚悟で「好きなことを仕事にしたい」と考えています。 私が目指している仕事は正社員ではないので、収入が安定していないところが1番の不安要素です。 また、目指しているからといって、必ずしもその仕事につけるとは限りません。 そんな中で、好きなことを仕事にしている元同級生のことを知りました。

          元同級生に刺激をもらった

          新年度、不安もあるけど楽しみ

          クラス替えや進学など、環境が変わる春は不安もたくさんあります。 でも、寒い冬が終わって、暖かさが戻ってくる春が好きです🌸 もうすぐ学校が始まります。 「ちゃんとやっていけるかな」という不安もありますが、研究生なので大学生の時よりも肩の力を抜いて、楽しみたいです。 新しいことを学べることがとても楽しみです。 自分の好きなことを学んで、それを教えるという講師の仕事にとても魅力を感じています。 立派な講師になれるようにたくさん勉強します!

          新年度、不安もあるけど楽しみ

          辻村深月「盲目的な恋と友情」

          恋愛に依存した女の子と、友情に依存した女の子が主人公となって出てきます。 友情に依存しているのを描いている小説を読んだのは初めてだったので印象的でおもしろかったです。 最近小説にときめくことができなくなっていて寂しかったのですが、良い意味で癖のある本に出会えてよかったです。笑 辻村さんの本は何冊か読んだことがあるのですが、もっと読んでみたいと思いました。 「傲慢と善良」もインパクトのある物語でおすすめです! 依存って怖いなと思いつつも、誰しもがありえることではないかと

          辻村深月「盲目的な恋と友情」

          色々モヤモヤすることがあって疲れたな。 でもそう思っているのは周りのみんなも同じだから、モヤモヤした後はいいことがあると信じて生きていこうと思う。

          色々モヤモヤすることがあって疲れたな。 でもそう思っているのは周りのみんなも同じだから、モヤモヤした後はいいことがあると信じて生きていこうと思う。