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友達とシェアハウス始めて一ヶ月 感じたこと②

私は大学の友人と計五人で一軒家をシェアハウスとして利用して住んでいます。一ヶ月経った段階でシェアハウス生活で私が感じたことをいくつかご紹介できればと思っています。今回はシェアハウスに住み始めてから感じたこと第二弾ということで記事を書かせていただきます。一つ目に感じたことも記事にしているのでよろしければ読んでみてください。

私がシェアハウスに住み始めて感じたことの2つめは食事を三食しっかり食べることができるようになったということです。食事を三食毎日食べることは当たり前だと思われる人も多く思われるかもしれませんが(実際私も一人暮らしを始める前は三食毎日食べていました)、一人暮らしを始めるとなかなか毎日三食食べる生活を維持することは難しいものです。一人暮らしだと毎日自炊することも大変ですし、休日などはつい朝寝坊してしまい、朝食を抜かしてしまいがちです。私もご多分に漏れず一人暮らしを始めて何ヶ月かして毎日三食摂取する生活ができなくなりました。よっぽど強い意志がなければ三食自炊して摂取するということは困難なことが多いと思います。

シェアハウスで生活し始めてから私は毎日三食食べる生活を取り戻しつつあります。これには主に二つ理由があります。

一つ目は一人暮らしの時に比べ規則正しい生活が送れるようになったことが挙げられます。これは前回の記事でもご紹介したのですが、シェアハウスで生活していると他の住人の生活形態に自然に同化していくということがあるので、生活リズムが極端に狂うことがなくなります。そのため朝は朝寝坊してブランチで済ませることがなくなり、毎日三食食べることができています。

二つめは夕食を当番制にしたことです。私たちのシェアハウスでは朝ご飯はシェアハウス内で各自簡単なものを食べ、昼食は大学内の学食を利用することが多いのでその二食は問題ないのですが、夕食も各自ということになると自炊では台所を利用する時間が制限されますし、外食ばかりしていては健康的でないので、シェアハウスの取り決めで夕食は当番制にして、一人あたり週一日くらいは他のシェアハウスの人の分も含めた人数分の料理を作ろうという方針になりました。夕食の自炊をする機会が週一日程度で済むようになり、そのほかの曜日は他の住人の方が作ってくれた夕食を食べるという生活をするようになりました。それによってシェアハウスに帰ればできたばかりの夕食を食べることができるようになったため、よろこんで毎日三食食べるようになりました。また自炊なので食費も外食などよりも低く抑えることができいいことずくめの生活を送っています。夕食を当番制にしたことで毎日三食食べられるようになったことはもちろん、家事の負担も軽減し、食費も安く抑えることができるようになり、時には誰かと食卓を囲んで食事を楽しむ機会も増えたのでとてもその点はよかったと思っています。

シェアハウスに住むようになってから一人暮らしの時の生活よりも明らかに健康的な生活が送れていることにとても満足しています。毎日三食食べる生活に戻りつつあることで、食事に今まで以上に関心を持つようになりましたし、他の住人が作ってくれる夕食にもどんな味付けをしているかなどの話題で会話が弾み、食事の時間を有意義に過ごせていると思います。

最後に、シェアハウスを始めてみようか迷っている方がこの記事を読んでくださっていたら、その人が生活改善をしたいと思っているのであればシェアハウスで住むことを強くオススメします。その場合なるべく親しいひと(食事を振る舞える程度の仲)とシェアハウスをするとよいと思います。きっと様々な発見があると同時に自分にとって有益なものをたくさんえることができると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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