ダメなボルダリングジム
汚い
荷物棚すら毎日きっちり掃除できておらず荷物にチョークがつく。
売れ残ってる商品もチョークまみれで商品の管理ができていない。
トイレの手洗い器が灰色になるまで放置している。
カウンターの周りや裏、事務スペース片付いていない。それが客から見えてしまっている。
セット関連の道具やホールド、その他ちょっとした物が置きっぱなしで片付けできていない。
BGMが微妙
BGMがラジオやオーナーの趣味丸出しの音楽で不快。
カレンダーの周知ができていない
SNS等で毎月の休業日やイベントを適切なタイミングで周知することができていない。年末年始やお盆休みの周知が遅い。
ホールドチェンジ時期が適当
ホールドチェンジの時期や内容があらかじめ周知ができていない。
計画的に行っていないので、思いつきでホールドチェンジを行って課題を打ち込んでいる客への配慮がない。
犬、猫
犬や猫が走り回っており危ない。
苦手な人への配慮ができていない。
テープ
課題のテープが剥がれている。
ジムの商品である課題の管理すらできていない。
ジムオーナーの皆様へ
ジムのオーナーの皆さん、普段利用されてるカフェや美容室、世の中のあらゆるサービスの店舗を思い出して下さい。あなたのジムのような微妙なお店はありますか?ほとんどがきれいに整頓され快適に利用できると思います。それが最低限で、それができてから提供するサービスの善し悪しの話になってくるのです。
上記に列挙した内容に複数当てはまるジムは他に行くところがないから客が来ているだけです。外部の目や監督者がいない個人経営のジムは緩やかに環境が悪化していきます。また、経営者はそれに気づきにくいということを知って下さい。
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