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仕事が見つかる条件は、3つに分類される(持論)

こんにちは、おぞと申します。

現在私はオーストラリアでワーホリをしています。
仕事探しに苦労しており、めげそうです😭
というなか、昨日やっと1ヶ所、レストランからインタビュー(面接)の案内が届き、先ほど面接をしたところです。そして今は結果まちです。

そんな私ですが、ふと「仕事が見つかるには、どうしたら良いんだろう」「就職活動とは、どういうことなんだろう」と考え始め、3つの持論ができました。それを紹介したいと思います。

普段はオーストラリアのワーキングホリデーについて書いてますが、この持論は国とかワーホリとか関係ないと考えています。大学生の就活の時も、こんな感じだったなと思います。

なお、これはあくまで私の独断と偏見です。間違えているところも多々あると思います。また、起業や自分で経営をしているといった事例には当てはまらない考えです。更には私の考えや意見も、どんどん変化していくと思います。その点をあらかじめ申し上げておきます。
※見出しタイトルを、後日変更しました

仕事が見つかる条件・目次

1.その人が超優秀過ぎて、企業が喉から
  手が出るほど欲しい
2.ここで働きたいですという熱意が会社に
  伝わった
3.その他(運・タイミング・相性・条件など)

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1.その人が超優秀過ぎて、企業が喉から手が出るほど欲しい

例えると大谷選手が急に、「やっぱ日本に戻るんでどこか日本の球団でやらせてください」と言ってきて、日本の球団が断るはずがないという感じです(いや、むしろ、君はまだアメリカでやるべきだ!って断るかもしれませんが)。

すみません例えがヘンでした。大谷選手、応援してます!

これは私にとって、究極&理想的なパターンです。そして、簡単なことではありません。

でも、スキルや技術を身につけたり、人間力磨いたりというのは、決して不可能というわけではなく、普通の人だってできることですよね…。
最近はリスキリングとか聞きますが、「ステップアップ」が大切なんですよね。

「超優秀」は無理でも、
「企業が欲しいと思える人材」になる。
これは本当に自分次第なんだな、と思います。

2.ここで働きたいですという熱意が会社に伝わった
以下、私の思い出話です。

私は新卒で営業職について、その部署では自分の担当顧客を持つ前に飛び込み営業をするという習慣があったんです(笑)。
で、もうしんどくて、案件契約どころか話聞いてもらうことすら全く相手にされないし、クソこの野郎〜〜〜ってなってました。笑

そんな時に行った会社で、そこで会った担当者に「とりあえず、見積書だけ、もう契約とかどうでも良いんで見積書を提出させてくれませんか!?」とめちゃくちゃなこと言ったら、その担当者が「そこまで言うなら〜もう取引先決まってるけど、見積出すか?」って言ってくださって。私も「見積やります!!ありがとうございます!!」となって。

で、その後はそもそも新入社員だから見積とか作ったことないし、初めてのことだったんで何がなんだか分からず。で、見積書は提出したものも結局案件取れず。

しかし後日、「また別件で見積作るか?」って担当者の方からわざわざ連絡くれたんです。
で、もう一回頑張って、ついに人生初の契約ができました。

ということが過去にありました。懐かしい…。
担当者にとって、23歳そこそこの、仕事をまともにしたことないような奴が飛び込み営業とかしてきて迷惑だったはずだし、しかも既存の取引先から新規でうちに変えるだなんて面倒だったはずです。
でも、私に見積を出すチャンスを与えてくださって、最終的に契約をしてくれました。
まあその後私は転勤のため、後輩に引き継いだんですが…。今も取引してるかしら…。

今はまた営業スタイルとか変わってて(当時はリモートも主流ではなかった)、世の流れでもっとドライな関係を求めてる人が多くなった、とも聞くので一概には言えませんが。

言いたかったのは「やらせてください!」という熱意が伝わった、ということです。まあこれは、熱意というかヤケクソですけどね。

でもこの「熱意が伝わる」パターン。これも決してキライじゃない。でも簡単にはいかない。

3.その他(運・タイミング・相性・条件など)

相変わらず、その他という便利な単語を使用する私です。笑
私が今日インタビューを受けたレストランは、欠員のため従業員を募集中とのことでした。
ちなみに、私のシェアメイトも以前レジュメを持っていったらしく、「ごめんね〜今は求人出していないんだ」と言われたとのことです。

欠員の時に私が応募した。
つまり、私はたまたまタイミングが良かったのです。
そして私がサービス業界のアルバイト経験があるとか、RSA(オーストラリアの酒類販売資格)を持ってるとか、色々な要因があったのだと思います。
※ちなみにまだ受かったって決まったわけじゃないので偉そうに言えませんが。

なので、複合的な要因があって仕事が決まるパターン。これも難しい。
ちなみに個人的には「コネ・人脈」もこちらに入ります。なんでもその他にまとめてますが。

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結論

「仕事探しは難しい」


身も蓋もない答えになりました笑

理想的なのは、1のパターンですね。
企業から欲しがられる存在になりたい。
ただ、私は性格が残念で、努力が出来なくて、
平均的な普通の人間です。
(けっこうイタめな発言に聞こえますが、本気で思ってます。そして全然気にしてない)

でも、そんななかでも、やれることはやっていきたい。努力とかそんなんやりたくないけど、何かしらステップアップはしていきたい。
そしたら2・3パターンも自然と付いてくるんじゃないかなと、思います。

海外に来た。
シェアハウスを見つけた。
シェアメイトと仲良くなった。
就職活動をしている。

まだまだ私の最終的な理想とは程遠いですが。でもこれだけのことを行動しています。
ステップアップしてると信じてます。

とりあえず、現在メルボルン滞在中ですが、
せっかく来たんだし、ぼちぼちのんびり楽しく過ごしていきたいと思います。

以上です!
読んで頂きありがとうございました!

最後、なんか急にポエムっぽくなりました…笑

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