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エアーズロック旅行記①〜ウルルを拝みたい〜

こんにちは、私の記事を開いてくださりありがとうございます。

4月9〜12日の3泊4日で、ついに念願 of 念願であったエアーズロックへ行って参りました。
分かりやすくタイトルもエアーズロックと言っていますが、正式には、ウルル、カタ・ジュダ、キングス・キャニオンの3カ所です。

日程はこんな感じでした。↓

1日目 到着
           ウルル短距離ウォーク+サンセット
2日目 キングスキャニオン終日
3日目 ウルル長距離ウォーク
     カタジュダサンセット
4日目 帰宅

2つ(①と②)に分けて記事を書きます。
①にウルルとカタジュダについて、
②にキングスキャニオンについて書きます。

今回は①としてウルルとカタジュダについて記載します。


1日目 
ウルル短距離ウォーク
+サンセット

1日目。メルボルン9:00am発のジェットスターでエアーズロック空港へ。
エアーズロック空港⇆エアーズロックリゾートは無料シャトルバスが走っています。そのままホテルへ。
私が泊まったのは、Outback Hotel & Lodge という所です。

到着して感じたのは「コバエがやばい!!!」
男子部屋に間違えて入りそうになりました

エアーズロックリゾートにある宿泊施設の中で、1番安いところです。私は1番安い部屋で、1泊38ドルで泊まりました。
時間があったので、エアーズロックリゾート間を走るシャトルバスに乗ってスーパーへ行き、ペットボトル水を購入。

そして夕方、AATKingsのツアーでウルルのサンセットツアーに参加しました。
まずはアボリジニの文化などが展示されているカルチャーセンターへ行き、その後ウルルの麓を短距離歩くクニヤ・ウォークをしました。
ガイドさんが道中色々と丁寧に説明してくれるも、英語が全く聞き取れず。

ただひたすら道路、の途中で忽然と姿を現すウルル
クニヤ・ウォーク
意外にも水が!
壁面に描かれた先人アボリジニ達の絵


そして、スパークリングワインを飲みながら、ウルルのサンセットを拝見。
スパークリングワインのような飲み物は、ツアーに含まれていました(久々のアルコールでテンション爆上がり)。

ウルル(&ワイン)最高
刻一刻と色が変わっていくのが神秘的

ほろ酔い状態で宿へ戻りました。

2日目 
キングスキャニオン終日


→別記事で書きます!

3日目 
ウルル長距離ウォーク
カタジュダサンセット

3日目は6:00amに集合し、ウルルの日の出に合わせて長距離ウォークをしました。
ベースウォークと呼ばれる、ウルルの周囲約10kmを歩きました。

ウルル東側。日の出に照らされています
雲が良い感じのサンライズ
この窪み部分で生活したり
間近で迫力
目の前にウルルがあるという感動


途中、アボリジニにとって神聖な領域ということで、写真撮影NGの区域がありましたが、
間近で歩いてみて、色々な不思議な岩の形や模様を見ることができました。また、その岩の形に合わせてアボリジニ達が伝説を作ったというのも、とても興味深かったです。
ガイドさんの説明はほとんど聞き取れませんでしたが。

その後一旦宿に戻り、夕方に今度はカタジュダのサンセットを見に行きました。

カタジュダのジュダ、とは「たくさんの」という意味
こちらもワインを飲みながら

このカタジュダのサンセットも、ワインを飲みながらでした。赤ワイン1杯・白ワイン1杯・スパークリングワイン4杯という…。翌日の二日酔いがヤバかったです…。

4日目 帰宅

4日目は昼の飛行機でメルボルンへ戻りました。もっと帰る時間を遅くすれば、カタジュダのウォーキングツアーにも参加できたのになぁ〜〜と、今回の旅行の唯一の心残りです。
次回は、カタジュダのウォーキングリベンジしたいです!
相変わらず旅行は行っても行っても行き足りない。

以上、今回のエアーズロックの旅行を簡単に紹介しました。
自然とか大好きな私にとって、本当に最高の旅行でした(コバエが多いのはイヤでしたけど)。
別記事で、2日目のキングス・キャニオンも書きますので、良かったらそちらも見てみてください。

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