しまうま

埼玉県の教員5年目→退職 SNS発信者。 2022年8月から本格的にSNSの更新をはじ…

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埼玉県の教員5年目→退職 SNS発信者。 2022年8月から本格的にSNSの更新をはじめ、1年で総フォロワー5万人達成。 学びになる知識や考え方をより分かりやすく面白く発信し、日本人がもっと気軽に楽しく学べる環境を整えたい。

最近の記事

小学校教員を退職した28歳男性の思い

今年の3月末で教員を退職。 自分の中では、思い切った決断ではあったけれども、きっとこれが今の自分にとっては正しい決断だったように思う。 教員を定年まで続けていくことを考えたときに、本当にそれでいいのかなと考えてしまう自分がいた。 教員としての仕事は、必要な仕事だし、誇りある仕事だし、安定もしているし、悪い仕事ではないはずなのに、なぜ教員を続けていくことが自分の中で考えられなかったのだろう。 今の日本の教育について、自分の中ではあまりいいとは思えない。 長時間労働、残業代

    • SNS発信のジャンルを考えていく

      今現在、1日1学びチャンネルというアカウントで自称教育系の動画を発信している。果たして本当に教育系の動画になっているかは定かではないが、とにかく自分の中では教育系の動画を作っていこうという気持ちがある。 今年度で正規教員を退職し、新たなスタートを切るにあたって、自分自身の方向性をもっとより具体的にイメージしていかないといけないとずっと思っていて、なかなかそれが定まっていないような気がする。 これまでずっと宇宙、科学、歴史、地理、偉人、そんな理科や社会的な内容の動画を作って

      • あと約3週間で正規の小学校教員を退職する28歳男性の正直な今の思い

        ※もともと公開する予定でなかった個人的な日記をnoteに貼らせていただきました。なので文脈がおかしかったり、内容が感情的に多少傲慢になっているところは温かい目で見てください。  ついにあと3週間で正規の教員を退職する。  そんな自分の今の気持ちや思いに向き合って、日々考えを更新していく。  さっき電話で、来週は彼女とピクニックに行くことにした。最近は彼女とも外出する機会が減っていた。教員を辞めることが目前に迫っていて、正直自分の心にそんな余裕がなかった。  しかし、彼

        • 自分がやりたい仕事って何だろう?と考えてみた。

           「自分は、どんなことを仕事にしたいのだろう。」  そんなことをふと考える。仕事は、人生においても多くの時間を占めるもの。その仕事がワクワクできるものにするのか、それとも嫌なものにするのかは自分次第。  自分にとって仕事とは何だろうか。  自分にとって仕事とは、誰かの役に立つこと。自分がしたことでそれが誰かの支えになったり、その人の役に立ったりすること。  じゃあ、自分はどんなことで他の人の役に立ちたいのだろうか。  できるだけ、ワクワクできることを仕事にしたい。理由

        小学校教員を退職した28歳男性の思い

          あと1ヶ月後に正規の小学校教員を退職する28歳の今の心境②

           前回の内容を含みながら、また今の心境を言語化していく。  あと1ヶ月後に迫る退職を目の前にして、今の心境は、「不安が大きく、ワクワクが少し」といった感じかな。TIKTOKで収益化ができるようになった去年の夏。その時には月収で10〜20万円は稼げるだろうと踏んでいた。  しかし最近TIKTOKが伸び悩んでいる。再生回数がいっても数万回で10万回すら超えることが少なくなってきている。その現状に直面して見て、まあそう甘い世界ではないよなと感じている。  だから、あと1ヶ月後

          あと1ヶ月後に正規の小学校教員を退職する28歳の今の心境②

          あと1ヶ月後に正規の小学校教員を退職する28歳の今の心境①

           去年の10月に校長に今年度で教員を退職することを伝えた。それから何度も自分の中で本当に教員を辞めてもいいのか考えてきた。  教員は子どもの成長に関わる立派な仕事で、誇るべき仕事のはず。そんな教員を辞めてしまってもいいのだろうかと。  でも辞めてもいいのか不安になるたびに、ノートに自分の考えを書き出してきた。すると、なぜかやっぱり辞めるという結論に至っている。  今回、どうして辞めるのか、もっと自分の気持ちを掘り下げて、奥底に思う自分の考えを書いていこうと思う。  ま

          あと1ヶ月後に正規の小学校教員を退職する28歳の今の心境①

          公立教員を辞める決断は迷いの連続だった

          「今年度で公立教員を辞めよう。」 そう決断をした今年の9月。そこから両親や彼女にそのことを伝え、校長にも退職を伝え、仲の良い同僚にも親戚にもそのことを伝えた。 ほとんどの人が俺の決断を尊重してくれた。絶対に教員のままがいいという人はいなかった。むしろ、「人生は一度きり。自分の思うように生きろ。」という声の方が圧倒的に多かった。 正直、公務員としての安定を捨てることに不安はないのかというと、不安は絶対にある。怖さもある。でも、それ以上に「一度きりの人生なんだから、やりたい

          公立教員を辞める決断は迷いの連続だった

          教員としての安定を捨てる

          教員としての安定を捨てる。 「公務員は安定してていいよな。」そんな言葉を聞いたことがある。でも、それには疑問がある。 教員としての仕事は、忙しい。仕事量も多いし、多くの業務を担っている。当然長時間労働にもなる。しかし、残業代はほとんど出ていないようなもの。勤務時間だって、あってないようなもの。 生徒指導、保護者対応、研修、日々の仕事に終われて、授業準備の時間はほとんど取れない。 ある程度ベテランの教員ならいいかもしれない。 でも、若手の教員からしたら、毎日を乗り切るのに

          教員としての安定を捨てる

          TIKTOKで月収30万円を達成するために

          動画投稿をしていく上で、さまざまな問題に立ち塞がる。 それらをなんとか乗り越えてここまできた。 次なる課題は、「TIKTOKで月収30万円を達成する」ことだ。 今年度末で教員を辞めて、来年度からSNS活動一本に絞っていきたい。 それを考えた時に、月収30万円を稼げるかどうかが一つの目安になると思う。 では月収30万円を稼ぐためには、どれぐらいの再生数を取らなくてはいけないのか。 まず、1再生あたり0.057円だから、 1000再生で57円。1万再生で570円。10万

          TIKTOKで月収30万円を達成するために

          教員を辞めることを父に伝えたら・・・

          先日、今年度で教員を辞めたいと思っていると父親に伝えた。 父も教員であり、40年間高校の教員として勤めて、今も勤めている。 そんな父に伝えた。 そしたら、意外そうな感じだったけど、意外と反対されなかった。 自分が教員を辞めたい理由を淡々と伝えた。 そして、俺がこれからSNSの動画を通して、やりたいことも伝えた。 すると、「俺は安全な道ばかり選んできた。そんな俺の子どもがそんなことを考えるなんて思いもしなかったよ。」と言われた。 そして、「お前の人生だからな。人生で挑

          教員を辞めることを父に伝えたら・・・

          TIKTOKで教育分野のトップになる

          これから自分がやりたいこと。 それは「学びを広げていく」ことだ。 学ぶことって楽しいし、新しい知識や考えを知ることで新たな世界が見えてくる。 自分自身が純粋に学ぶことが好き。そして、学ぶ楽しさを世の中に広げていきたいと思う。 学ぶことは自己実現をしていく上で必要なことだと思うし、学ぶ場所はもっとたくさんあっていいと思う。 でも、現代社会は忙しい。特に社会人は忙しすぎる。 学ぶ時間や環境が少ない。 本を落ち着いて読む時間がないし、環境もないし、本がそもそも高くて買えませ

          TIKTOKで教育分野のトップになる

          学校の先生をやっていて感じる理不尽さ

          学校の先生としての仕事は、良いところもあるが、ブラックだな、理不尽だなと思うことも多い。そして、理不尽なところがどんどん積み重なって、学校の先生を目指す人が今減ってしまっているんだよなと思ってしまう。 日本の学校の先生は、多くの業務を担いすぎていると思う。 授業、生徒指導、保護者対応、特別支援、学校行事、学校研究、小中研修、ICT教育などなど。 新しい取り組みは入ってくるのに、今までの取り組みは減らそうとしない。だから、業務量が増えて、長時間労働になってしまっている。 学

          学校の先生をやっていて感じる理不尽さ

          忙しすぎる日本人へ。動画で学びを届けます。

          私がなぜ動画で学べる情報や考えを投稿しようと思ったのか。 それは、現代があまりにも忙しすぎる社会だと思うからだ。 人々がよりよく生きるためには、「学ぶ」必要があると思う。それは色々な手段で学べると思うが、その一つに読書がある。 よく成功者は読書を習慣にしていると本に書いてある。 でも、現代の日本はあまりにも忙しすぎる。 読書をするにしても、集中できる環境もなければ、時間もないし、疲れて気力もない人は多いはずだ。 だから、日本で読書をしている人は少ないと思う。 これは

          忙しすぎる日本人へ。動画で学びを届けます。

          SNSを伸ばす秘訣は「好きで得意なジャンル」で勝負すること

          私にとってnoteは、「自分の考えを発信する場所」であると同時に「自分の思考を整理する場所」でもあるので、読みにくい文章になってしまうことをお許しいただきたい。 ただ、これから私と同じようにSNSを活用して仕事にしていきたい。もっとSNSの発信を頑張りたいと思う人にとっては、必ず有益な情報になるはずなので、ご理解いただきたい。 SNSを続けていく上で大切なのは、「自分の興味があり、得意なジャンルで勝負する」ことであると思う。 SNSで現在バズっている分野だからといって、

          SNSを伸ばす秘訣は「好きで得意なジャンル」で勝負すること

          TIKTOKフォロワー現在2万5千人→50万人まで伸ばすためにどうするか

          タイトルの通り、現在1日1学びチャンネルはフォロワーが2万5千人いる。 現在のTIKTOKアカウントを作ったのは、今年の2月中旬ぐらいだった気がする。 そこから約7ヶ月で現在のフォロワーまで来た。 一見すると上出来にも見える。 でも、何かが足りない。 宇宙系や地球の歴史、科学などの分野を主に扱いながら投稿してきた。 たまに読書やお金、健康についても発信してきた。 でもここにきて最近思うのは、 読書やお金、健康系の動画を出しても異常に再生回数が低いということだ。 それ

          TIKTOKフォロワー現在2万5千人→50万人まで伸ばすためにどうするか

          SNSアカウントを今後さらに伸ばしていくためにどうするか

          SNSを使ってアカウントをより伸ばしていくために必要な考え方について書いていきたいと思う。 私は主に「学びになる情報」を提供するように心がけている。 それが、誰かのためになり、お陰様で1年間でSNSの総フォロワーが5万人を突破した。 でも、まだまだ爆発力が足りないし、より正確で、ためになる情報をもっと多くの人に届けるためにはどうすればいいのだろうと最近思う。 Instagramにエヌケンさんという方がいる。 より良い生活について発信しているインスタグラマーだ。 Nケン

          SNSアカウントを今後さらに伸ばしていくためにどうするか