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第349回、武闘少女を生成してみた その7

前回は炎だったので、今回は、緑と水の使い手の生成をしてみました。
(緑の使い手って何だ?)
AI生成の水の表現にも注目して、見て頂ければと思います。

生成呪文は忘れましたが、衣装の模様も、テーマに合った物が、毎回自動で反映されます。
今回は、緑の使い手らしく、植物をモチーフにした刺繍がされているようです。
どんな衣装を生成されるのか、毎回楽しみです。
この生成モデルは、勝手に二人で生成される事がよくあります。
そして片方が、中途半端な生成になる事も結構あります。
特に指定をしていないのですが、胸元の開いた、セクシーな衣装が生成されました。
そういう衣装の、参考画像があるのでしょうか?
場所の設定を川に変更してみました。なかなか雰囲気のある画像ですが、AIがなぜ指の数や
剣の持ち方を、いつまでも学習できないのか、不思議に思います。
こんなに頻繁に刃の部分を持つという事は、AIは剣と棒の区別ができていないのかも知れません。
ここからは、水龍を呪文に含めた画像になります。なかなかポーズがさまになっていますが、
左上に漢字の文字が生成されている所をみると、やはり参考画像があるのかも知れません。
ポケモンみたいな水龍が、召喚されました。
龍の手が人間の物になってしまっているのが残念ですが、少女と龍の動きが同調しているのが、
とても可愛らしい画像です。
手と腕がおかしな事になっていますが、水に濡れた服の感じが、よく表現されています。
かなりいい感じの画像ですが、腕が一つ多く生成されてしまいました。
なかなか可愛らしい、萌えポーズです。
これも剣の描写が残念ですが、全体的には格好よくて、とても気に入っています。
所々残念な事になっているのですが、雰囲気はかなり好きな画像です。


まとめ
今回の画像は、どうだったでしょうか?
写真とイラストの要素が適度に融合をした、いい感じの生成モデルだと思うのですが、やや生成ミスが多い気がしました。生成ミスがなければ、販売もできるレベルの画像だと思うのですが、世の中うまくはいきませんね。

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