自分に合った自分磨きを探す

暗闇にパッと光かさすような閃きを得るために 自分に出来ることはなんでしょう。 これからは基本頼りにするのは自分ですから、 自分に合った自分磨きのツールを探すことが、 とても大切になると思うのです。 ツールは世の中に蔓延していまして、 じっとしていても勝手に視界に入ってくる 感じです。 その中から自分に合ったもの選び、 自分仕様にアレンジして使っていく そんな流れになります。 自分仕様に変えていく=変換していく かもしれません。 ここで自分の閃きが大切になってきます。

自分本来の軸はどこにあるの

自分の本来の軸。 そうでない軸とは他人軸のことかしら。 自分軸は確立していると思いながら、 他者の期待を自分の望みと思い込み、 取り組んでいたりしませんか。 相手の気持ちを察するが、 気づかぬうちに一人歩きしていたりしませんか。 モヤモヤ気持ち悪い自分をなだめるために、 自分の外側に目を向けていませんか。 自分がたくさん抱え込んでいる中から、 今必要のないものを見極めましょう。 自分に必要ないものを選ぶことで、 自分の本当に必要なもの、 興味のあるもの、 やりたい事

思いどおりにならないを楽しむと

思いどおりにならないを楽しむ。 お絵描きワークショップで、 手を動かしながらつぶやいていました。 下を向き作業しながらも、 話しがはずむ和やかさ。 各自自然体でいることが、 あたりまえになっています。 笑いはあっても、 場を乱すような雰囲気はありません。 つくるは、 思いどおりにいかないから面白い！ 思いどおりにいかないから楽しい！ を体感できます。 自分の作品も愛おしいですしね。 予想とは違う意外な展開が、 想像以上の結果を引き寄せたりします。 完璧すぎ

自分の世界を育てていこう

私たちにとってのはじめて感覚は、 インパクトがあり新鮮度も高く、　 自分が研ぎ澄まされていく感じになります。 自分のモチベーションやる気を保つには、 こうしたはじめて感覚を常時持ち合わせている ことがベストな状態かも知れません。 旅行のように何気に知らない土地を訪ねたり、 興味のある新しい感動体験から魅せられた得られたことが、知らない自分を育てていくことに繋がっていきます。 こんな感じで↓ 透明度の高い自分を そのまま保つこと考えましょう。 くすんでしまいそうな情報

なんともいえないズレ感の先は

自分が人前でぼそっとつぶやく言葉ほど、 予想外の反応があります。 正論や常識とは大きくかけ離れ、 けっこう失礼な言葉だったりするわりに、 親しみを感じたかのように、 不思議とうけて面白がられるのです。 自分の中から飛び出た、 相手の反応を全く気にしない言葉です。 相手の感情を会話から読み取るときも、 瞬時で感じ取るものだと思われます。 相手の感情を察しようとすればするほど、 核心から遠ざかる思い込みの世界が、 広がっていきます。 妄想を楽しむのであれば良いですが、

企画書もってこい案件

企画を早く持ってこい！ 提出しましょうではなく、 提出しなさいでもなく、 持ってこい！ 少し前から耳元で囁かれているような、 いないような、最近特ににぎやかです。 え！　なんのことですか？ 私何か頼まれましたか？ あ！人に言われてやるのではなく 自発的に取り組むようにということですか。 これからは自ら動かない人は取り残されいくと。 ごもっともです。 で、なにも思い浮かばないときは、 どうしたらいいんでしょう。 それは真剣に考えてないということですか

自分への約束

自分をさらけ出し受け入れていくことの難しさ。 自分の抱えているネガティブな感情を 追体験していく訳ですからなかなかどうして。 本質の自分を見つけているつもりが、 実はエゴにまみれの自分を本質の自分と 勘違いしているだけでした。 そんなことが気づかぬところで起きています。 本来自分と向き合うことは、 苦痛を伴うものですが、 都合のよい理由をつけ、 認めたくない、 もういいですと、 すぐ楽な方へと逃げてしまう、 どっちつかずの自分がいます。 ワクワク楽

底知れぬ強さを思い出す

知らない自分に気づいていこう！ 今日はお散歩日和。 さわやかな風を感じながら、 きらきらと輝く水面を眺め、 眩しい春を感じています。 気持ちに余裕が出てくると身体も軽くなり、 なにをしようかなとやりたいことが、 自然と思い浮かんできます。 私は計画を立てたり書いたり、 先のことを考えることが苦手です。 飽きっぽい性格も元を正せば、 なんでも親の言う通りに、 過ごしてきた習慣から抜けきれていないのです。 大人になってからは親の代わりに、 耳元でアレコ

いつからここに

いつからここに置いてあるの。 茶色のクラフト紙に包まれた花束。 ずいぶんと長い時間手つかずのまま、 置かれていたようです。 なぜ気づかないの。 誰が置いたのかしら。 どこから来たの。 尋ねてみても答えは返ってこない。 包みを手に取り中を覗き込むと、 みずみずしいひらきかけの花たちが、 ほのかな香りを漂わせています。 よかった。 元気な花を見てほっと胸をなでおろす。 今届いたばかりなのね。 その気配は感じ取れなかったけれど。 ずいぶんと長い時間手つ

気づいてしまいましたよ

知らない自分に気づいていこう! また気づいてしまいましたよ、 私の弱点に。 自分のやりたくないこと、 見たくないものからすぐに逃げる。 耳痛いなぁと言いながら、 嫌なことから距離をとる。 幼い頃から身につけてきた、 防衛反応と言うものでしょうか、 口うるさい親から逃れるすべを 身につけているのです。 感知する能力も高く素早いです。 自慢にもなりませんね。 そしてもう１つ逃げるのと合わせ、 陰の人は自分の心を閉ざし、 自分の思いを言い返すことが苦手なため、 自分を被

ほっこり安らぎを感じるとき

知らない自分に気づいていこう！ 春のポカポカ陽気は、 ほっこり安らぎを感じます。 私が満たされなかった感情のひとつに、 母親に甘えられなかったというものがあります。 甘えるという言葉とほっこり安らぐに、 通じるものを感じたりします。 忘れてしまうくらい昔のことではありますが、 もっと母親に甘えたかったなぁという思いが ある人は多いのではないでしょうか。 意識してみないと気づかないレベルで、 誰でもといっていいくらいにです。 母親が厳し過ぎ、 母親が放任主義、 仕事

桜の季節の私の思い出。 慌ただしく心じんわりの記憶が多い。 孤独を感じる苦手な季節だった。 自分の異動、家族の異動、 子どもたちの進級、進学、就職。 時々の場所に美しく桜が咲いていた。 花を楽しむ余裕はなかったけれど、 満開の桜をみると思い出す。