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【自己紹介】

はじめまして、Miと申します!
20代 東京都で夫と2人で暮らしています。

◉ 経歴

神奈川県出身。
親族には医療従事者が多く、入院経験もあったことから「患者さんに寄り添える看護師になりたい」と看護師を志すようになりました。

もともとは、病院の匂いや注射などが苦手で、手術実習でも倒れてしまうような人だったのですが、看護学校で鍛えられ、晴れて看護師国家資格を取得しました。

看護師としては、総合病院での病棟勤務と在宅訪問看護を経験しました。同棲、結婚のタイミングで東京都へ引っ越してきました。

◉なぜ大学へ進学しようと思ったのか

今後のキャリアを考えた時「看護師の仕事も命と向き合える素敵な仕事だけれど、違う世界を知ったり、できることを増やしたい」と思ったのがきっかけでした。

そんな時に背中を押してくれたのが、コロナワクチンバイトで出会った看護師の先輩方でした。
結婚後に海外の大学へ学びに行ったり、博士課程で研究をしたり一般企業に勤めながら看護師として働いたり。とにかくアクティブで、自由にキャリアを描いている方々がとてもかっこよくて。

そこで尊敬する方にたくさん出会い、「私もやりたいことに挑戦しよう!」「若いうちにたくさん失敗しておこう!」「後悔しないように生きよう!」と心の奥底で描いていた、進学という道を決意しました。

あとは社会人進学をした人が身近にいたのも、後押しになったと思います。
夫や親族の進学への理解・サポートがあって、挑戦することができました。

◉なぜ機械工学専攻なのか

〈 1.医療現場の現状を知っているからこそ、現場目線で医療機器開発に携われるのではないかと考えた 〉

私は消化器センターに勤めていたのですが、最新の医療機器…素晴らしい!安全かつ身体に最小限の負担で治療ができる日本の医療機器に感動しました。最新の医療ロボット、医療事故防止のための機器(システム)開発に携われたらいいなと考えています。

その反面、訪問看護師(自宅に出向き、体調管理や点滴、療養上のケアを行う)では、高齢化や医師不足が進み、自立したいのにできない、その方の望む生活とは程遠い状況で過ごされている方がいるという現状を知りました。介護補助ロボット、遠隔操作など地域に目を向けることも大切だと考えています。

「こんなものがあったらいいのに」を形にして
医療の進歩に貢献したいと考えています。

〈 2.設計開発職は未来がある分野 〉

私の夫も設計開発職に携わっています。
自分達で作り上げたものが目に見えて形になるって、とても素敵な仕事だと思います。

医療は目の前の患者さんの命を救う仕事。
「ものづくり」はずっと遠くにいる人々にも、未来の人にも影響を与えることができる仕事だと感じました。

◉今後について

私は高校生の時、看護師を目指していたので生物選択でした。物理や数3を習っていません。これは相当頑張らないと…と思っています。ブランクもあり、高校生の時の勉強はすっかり忘れております…。受験勉強は想像以上に過酷でした。

一生懸命、ついていけるように頑張りたいと思います。困った時には助けていただけると、嬉しいです。

◉趣味

旅行、食べること、LoveLive!、
人と話すこと、遊ぶこと!

突然牛タン食べたくなって宮城に行ったり、ひつまぶし食べたくなって名古屋へ行ったり、観光列車に乗ったり、結構アクティブだと思います。もちろん都内でまったりcafeも。
男女関係なく遊びます!
ぶっ飛んだこと大好きです!
(危険なことはしません)
話すの大好きなので
たくさん声かけてもらえると嬉しいです🌷

◉最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いします!

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