今まで、
手帳と言えば、
コクヨのジブン手帳を長い間使用していた。

それと同時に、
ティーチャー専用の手帳を
いろいろ使ってみた。

それぞれに良さがあった。

ジブン手帳は、いつもどこへ行くにも持っていた。
携帯しやすいし、
書きやすい。
紙の質感も気に入っていた。

毎年、違う色を買って、並べてみるのも良かった。

先生専用のものは、
授業のことが書けるのが良かった。
でも、まめでない私は、
授業時数がテストまで
あと何時間あるかの確認が多かった。
それより、様々な出来事の記録が多かった。

おぱんちゅうさぎのほぼ日手帳を購入したが、
これは、スケジュール管理に使いたい。

スケジュールはGoogleカレンダーに入れていたが、
紙の手帳に記入したほうが、
まちがいが少ない。
最近ダブルブッキング
トリプルブッキング
が３回ぐらいあり、
私のスケジュール管理に問題があると気づいた。
やはり、アナログに集約して、
いつも携帯しておく必要があると感じた。
ジブン手帳のときは、そんなミスが少なかったように思う。

そして、昨日、
ついに、
ほぼ日手帳カズンを急に買いたくなり、
注文した。

先生手帳より、
こっちのほうが、
毎日いろいろな言葉が下部に書かれているから
楽しみが多い。
カバーもかわいい。
ほぼ日手帳を初めて本格的に導入する。
気軽にやっていきたい。
学校のことを書くのだけど、
前向きになることを書きたい。

校長先生に出している毎日のレポート。
自己肯定感が上がったことなどの内容を
これから、この手帳に書いていきたい。

校長先生が定年退職だから、
もう返事を書いてくれる人はいないけど、
せっかくできた習慣だから
続けていきたい。