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一度Twitterをやめた話

炎上したとか犯罪に巻き込まれたとか人間関係のトラブルとかシリアスな話ではないです

【承認欲求】

自分は4年くらいの間今とは違う垢でTwitterを利用してました
でもそれは削除したのでもうその垢はありません
やめた理由は大したことではないです
自分の承認欲求に嫌気が差しただけです
何をツイートするにもいいねやリツートなどを気にしてました
ワンチャン伸びないかな?
ってほんの僅かな期待を常にしてました
そんな自分が気持ち悪くなってやめました

やめてから自分がいかにTwitterに飲まれてたかを実感しました
承認欲求から解放された感じがして清々しい気持ちでした

【自分を受け入れる】

数年後にエロゲに出会ってTwitterをまた始めたわけだけど自分を気持ち悪く思った話はどうなったかということです
それは承認欲求に飢えた自分を受け入れることで解決しました
以前は承認欲求に飢えた自分をキモい ださいと思ってました
でも自分はそんな立派な人間ではなくもともとキモくてださいのでその事実から目をそらすのはどうかと気づきました
事実とちゃんと向き合うことで自分を受け入れることができました

【今はどうか】

自分を受け入れたおかげか年齢のおかげか今は以前よりは落ち着いたと思います
確かにいいねやリツートが来るのは嬉しいけど固執することはなくなりました
最近自分のとあるツイートが信じられないほど伸びたけど以前の自分だったらかなりテンション上がって脳汁ドバドバだったと思います
「なんでこんなツイートがこんな伸びるの?」
「怖」
「なんかすごいな」
これがリアルの反応です
ツイートが伸びたからと言ってそれがどうしたって話です

それ以前に今のブログからも言えますね
今のブログはかなり人が来るようになったけどちょっと嬉しいくらいで他にメリットはないです
以前の自分だったらもっと喜んで脳汁すごかったと思います

ツイートが伸びて欲しい
人気になりたい
人望がうんたらかんたら
などのツイートは未だに見かけるけど以前の自分を見てるような気分になります

#を使ったツイートも以前の自分は馴れ合いキモいと嫌ってました
でも今は別に馴れ合いでもよくね 楽しいし問題発言してるわけでもないし
って感じで普通に使ってます
















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