見出し画像

【ノベルゲーム】採点と今後の方針について

ずいぶん前にエロゲの採点基準に関する記事をいくつか書きました
あれからいくつか作品を終えて最近の自分は当時とはまた変わったなって思いました

【雰囲気】

『ユースティア』
『みずいろ』
『車輪の国、向日葵の少女』
『さくレット』
『銀色』
『キスエゴ』
『YUNO』
『さくらもゆ』
『いろセカ』
『学怖』

雰囲気が特に気に入った作品に着目してみるとどれも85点(名作ライン)以上だということが分かります
しかも『銀色』『キスエゴ』『みずいろ』の3つに関してはシナリオ面はそこまで評価してないです
しょぼいとかつまんないってわけではなくて点数と釣り合ってないということです
だから自分はもしかしたらシナリオよりも雰囲気を重視してると気づきました

【好きという気持ちについて】

「好き」という気持ちが1番大事な要素なのは変わらないです
問題はどういう作品が「好き」になりやすいかということです
恐らく1番は雰囲気が気に入れば好きになりやすいかもってことですね
どういう雰囲気が気に入りやすいかについてはなかなか難しいけど

【どれくらい気に入るか】

残りに関しては優先順位はそこまで大差ない気がします
そもそも雰囲気も他の要素より少し優先するくらいでぶっちぎりってわけでもないです
大事なのはどの要素を気に入るかというよりどれくらい気に入るかだと思います
キャラとかシナリオとか雰囲気とか種類に関係なくものすごく気に入った作品は高い点数になります

【今後の作品の探し方】

今の自分はシナリオゲーを中心にやるとかキャラゲーを中心にやるとかは特に考える必要はないと思います
自分のフィーリングで何となく気になった作品を選べばいいです(今までと特に変わらないけど)
強いて挙げるならいろいろと幅広くするのがいいと思います
エロゲ以外にもミステリー系のノベルゲームやホラー系のサウンドノベル SF系のノベルゲーム アドベンチャー系のノベルゲームなどいろいろです
いろいろやっていれば自分が気に入りやすい傾向が分かっていきさらに楽しくなると思います










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?