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12星座のストーリー(生まれて成人するまでの6星座)


星読みを学んだとき、一番面白いと思ったことが12星座のストーリーだった。


星のストーリーは成長のストーリー。

そして、その成長は
螺旋を描いて
ずっと続いていく。


魂の生まれ変わりを信じている私は
その螺旋階段のような

星の成長ストーリーが
とても興味深くて


ああ、私は
何回目の牡牛座と双子座を生きているのだろう。


1回目ではないことは確か。
だって、、、


魚座のストーリーを
ちゃんと理解できるから。


きっと魂は、何回も何回も
この星のストーリーを繰り返しながら


この世界ではこう生きよう✨


って、生まれてくる前に決めた


魂の約束を
思い出した気がしたんだ。


まずは
生まれたての魂である牡羊座は

自分自身を燃やし続けていないと
火が消えてしまうから


自分自身を燃やすこと🟰情熱を燃やして生きる
そう決めている星。


自分の魂という炎が安定したら
次に手に入れるのは肉体✨

牡羊座の次の星座の牡牛座は
肉体を手に入れて、


その五感で、
見たり、聴いたり、味わったり
触ったり、匂いを嗅いだり


この世界を味わうことができる喜びに
うちひしがれる星座✨


五感がとても発達していて
ソムリエや画家、音楽家など

自分の感性を大切にする人が多いのは、このため。


はじめて肉体をもち、その五感で味わった先には

《もっと知りたい》

という、知的好奇心がムクムクと湧き出す。
それが牡牛座の次の双子座。

双子座は、年齢でいうと3歳くらいの
なんで、なんで?坊や🤣

なんで?
どうして?

知的欲求からの学びたい!が大きな星。

そして、学んだことを
お母さんに聞いて、聞いてって
うるさいくらいに喋りたがる

そんな星座なのだ。

(ちなみに、ワタシは太陽星座が牡牛座で
月星座が双子座です。
思い当たる節、ありまくり🤣)


双子座さんの知的好奇心や知的欲求が
はじめは自分だけのものだったのが


シェアする仲間を求るようになり
家族や仲間に広がっていくのが
双子座の次の蟹座。


蟹座は自分の甲羅の中に入ってくる人に
(半径3メートル以内の身近な人間関係)

自分のことをシェアしていく。
与えていく星座。


家族みんなで、とか
仲間で一緒に、とか


そういう横の繋がりを
とても大切にする星座。


そして、
みんなと一緒を存分に楽しんだあとは


ちょっぴり
自己主張してみたくなるように


子どもが自分の部屋を持ちたがるように
自分アピールをし始めるのが

獅子座さん✨


獅子座は、自分の心が
ドキドキすることが大事。

自分が主役になりたくて
スポットライトを浴びて光ることに
命を燃やす星座。


反抗期の中学生が、自己主張したり


高校生ギャル(死語?)が
派手なアピールをするかのように


自分が!という意識をもつ星🌟


そうやって、自己主張したり
自己アピールをしたりして

少しずつ大人になっていくと


獅子座から乙女座へ移行していく。


獅子座時代に見つけた

《自分とはこんな人間だ》という
ことをしっかりと握りしめて


乙女座では、そんな自分を
もっと完成させたくて
完璧な自分をめざしたくて

だから、、、

乙女座には完璧主義者が多いらしい😎


で、
乙女座で【個人】が完成されるのだ。


私という個人の完成を経験し、


次は【社会】への扉を開いていく✨✨


話が長くなったので、
今日はここまで。

生まれての魂(牡羊座)が、
お腹の中の赤ちゃんだとしたら、

牡牛座はこの世に誕生して、
肉体を得た赤ちゃんで、

知りたがりでおしゃべり好きの
3歳児は双子座さん。


家族の一員としての感覚や
仲間意識が芽生えてくる
年長〜小学生時代は、蟹座担当✨


そして、ザ•反抗期の中学、
アイデンティティ確立の高校生時代の獅子座を無事に修了して、

晴れて成人=20歳の乙女座時代🙌

(あ、今は18歳だけどね。
感覚的には20歳が成人だよなーと思う。)


それが星のもつ性質とピッタリと
リンクしながら、


ストーリーはまだまだ続く。

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