Rey、お久し振り
何処かで、読んで(呼んで)くれたら幸い

経験値から、人は、ぽっかり空いた心の穴を
どうにか癒して行くのだろうと思う

例えば、日めくりカレンダーの様に少しずつ
きっと、そうだよね

哀しみや不安や恐怖、挫折感
夜が在り、昼が在る
暗い夜が在るからこそ、光りを求める
やがて来る夜明けを想像しながら
成長して変化変容していく

心に、ぽっかり空いた穴を良く良く見る
時間が止まったままの映像が在る
無理に塞がなくてもいいのかなって思った
空いた穴から、外の世界を観る
穴の中の止まった世界から良く見えるんだ
動いていく景色を俯瞰しながら感じてみるんだ

子供の頃や成長期に悲しくて泣いてるとするよね
信じるか信じないかだけど、誰かが救いに来るって
思っていた

泣いてる子供はいつまでもそのparallelで泣いてる
心の穴から観た世界から、その哀しみが見える
抱き締めて愛を贈る
誰かが救いに来るって、寄り添う、抱き締めるの様な
暖かくて穏やかな感情なのかなって思ってしまう

ぽっかり空いた心の穴を無理に埋めなくて良かったと、思うよ
Reyが居なくなった心の穴から学んだ事だよ
有り難うね、また、お便りするね😃❣️

追記

独りの時間、静かな空間から生まれてくる
感じられる事が沢山有る