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1分間プレゼン”Talk your will Akita”を終えて

あーーーーーーーーー疲れた!笑
けどとっても楽しかったし、学びや刺激を沢山得られました。めちゃくちゃ良い会だったので、会場の雰囲気を感じてほしいと思って書きました。ぜひ読んで下さい。

準備期間

プレゼンなんてやった事ない!
スライドとパワポの違いすら分かんない!
という絶望感に包まれたスタートダッシュ。
まずはメモ用紙に発表したい事をレイアウトし、いざ!PCを前に遠い記憶を呼び覚ましつつカタカタ…やべ絶対1分に収まんない!
試行錯誤の上、結局発表に2分程度かかるプレゼンの完成!笑
最初は不安しかなかったけど、やってみるとけっこう楽しい!今後の活動でも使っていこうかな。

プレゼン当日

プレゼンの時に観覧者に提示するクマ型モデルや特大スケブを持参して、会場入り。
私の発表は午後だったので、午前中は集中して拝見できました。みんなすごい!熱量もあって分かりやすくて個性が出ていて、どんどん惹きつけられるプレゼンばかりでした。楽しいー!

しかし午後になると、やっぱり慣れないプレゼンに、少しドキドキしてきました。暗記なんて無理!と言う事で、そのまんま読むだけで成立する原稿(という名のカンペ)を持参してまじで良かった。今後やる人、原稿を用意すると心の支えになるからオススメです。(口語で書いとくといいよ)

プレゼンの最後には、コメンテーターの村岡様から、温かいお言葉を頂きました。
特に提示用に持参したスケッチブックやクマ型モデルを「普通に置いてあるけど、すごいですよ!」と褒めてくださったのが本当に嬉しかった!

クマ型モデル。プライベートゾーンを可視化し、幼児にも分かりやすく伝えるために制作。
スケッチブックシアター。挿し絵を多く、文字はひらがなのみにして、小さい子どもでも分かりやすいよう配慮した。


スケッチブックは配色、レイアウト、挿し絵の構図まで自分なりの配慮を盛り込んで試行錯誤して作ったもの。
また、クマ型モデルはいやらしさを排除しつつ性別違和を抱く子どもにも受け入れてもらいやすいよう、あえて人間ではなくクマをモデルとして採用したもの。

MCのまりあやコンビもスケッチブックやクマ型モデルに触れて下さったおかげで、プレゼンだけでは語り尽くせなかった教材へのこだわりを、少し深掘りして紹介させて頂けました!


ギフトコメント

毎年プレゼンを終えたラボ生に向けて、感謝の意を込めてすてきな言葉を贈る「ギフトコメント」というものがあります。今年は3期生同士だけではなく、コメンテーターや限定配信を見ている方からもギフトコメントが届けられ、その数は合計1000件を超えたそうです。すごい!

私も他の3期生へギフトコメントを贈りました。このコメントを書く作業にも、強く意義を感じました。

他の人のプレゼンの良いところを探そうと集中して見れる、自分が見つけた良いところを頭の中でまとめて言語化できる。
アウトプットは最大のインプットかも知れないなぁと、この時強く思いました。
talk your will、うまいことできてんなぁ!と、ここでも感心させられました。

グラフィックレコーディング

あなたラボ1期生の村田葵さんが作成。
限られた時間であの大人数の情報をイラストとともにまとめるスキルは素晴らしいのひと言に尽きます。

そしてもう一つ、すげー!と驚かされたのがこれです。グラフィックレコーディング!壁一面に何枚もの模造紙が貼られ、一人一人の発表を、こんな風に一目で分かりやすく書いて残して下さいました。クマさんやスケッチブックも描いてくれてる〜!嬉しい〜!

他のプレゼンテーターのグラレコも写真撮らせて頂いたので、振り返りにもってこいです。レコーダーを務めてくださった村田さん、ありがとうございました!

1分間プレゼン”Talk your will Alita”を終えて

最後は集合写真を撮って終了。今回は約40通りの「モヤモヤ」や「決意表明」を見る事が出来ました。しかも自分の今後の活動のヒントになる発表も沢山出てきて、収穫ザクザクです!

この先モチベーションが下がったり心が折れそうになった時も、この日の動画を見返したら勇気をもらえそう。そんな感想を抱きました。3期生のみんなー!ゆるく楽しく頑張ろうねー!

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