二度寝

呼吸は整った

そとは快晴スッキリ青空

明日に進め気分は上々



朝目が覚めて

まだくらいなら何処か

得した気分だけど

あなたとこのまま居たいと

夢の中の記憶へ

明日の朝まで時間はまだあるから

もう一眠り…



深呼吸。繰り返しあなたを思い浮かべるけど

残るのは隣の温もりのみ

いつかきっとその声を小さな寝息を

もう一度見つけられたらと夢の中へ



懐かしき友たち

友達とよべたのか

同じ時間を過ごした義務教育のクラスメイト

一派踏み出す勇気もなくてただ机につっぷして聞き耳を立てていた臆病者

その後自ら意志を持って

初めて自分で決めて夢を考えた進学も

結果現実に冷めてしまい

過程で見つけた友達も想い出にして



好きも嫌いも愛の恋だの

入り混じり見せる景色は

舞台は学校で教室で

考えれば考えるほど

皆んな笑顔で微笑み返してる

抜け出せない〜かも、〜だろうの、〜だったらの

妄想パラレルワールド

今の今だってもう一度あの時の景色を見せてと

起き出しの眠気に負けて

もう一度夢の中へ繰り返し

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