皆様、弥生の月日になってもまだまだ寒い日が続きます。

土佐藩俳句百姓豊哲です。

今回の記事は『SAOオルタナティブグルメ・シーカーズ』第四話・第五話を読んで作った俳句並びに「食の探求団」に是非食べに行ってほしいお店を紹介します。

本来は第四話だけを読みながら作句する予定でしたが、チェリーさんとロックさんも登場させてもいいなと思い二話分の俳句を紹介しようと思いました。

それでは発表致します🙇

（思い付いた俳句）

食材と料理の調査冬はじめ

黒ずみのテーブルに傷神無月

黒パンとスープのセット神無月

リーゼントはロマンスグレー冬はじめ

冬ざれや縁の欠けたるスープ皿

極上のお肉の破片冬の暮

（「食の探求団」に是非食べに行ってほしいお店）

今回はスイーツ作りが趣味のチェリーさんなら好きそうなお店を紹介します。

そのお店は松山市大街道にある『フルーツパーラーみしま』です。

この日は初めて俳句甲子園を観に行き、舞台となる大街道商店街に八つの会場が設けられていました。

この日は物凄く暑かったです。
昼休憩の時、松山鮓を堪能したあと松山三越（大街道側）を出て向かいにそのお店があります。

ここでは秋の季語である「桃」を使ったパフェをいただきました😊

食べた感想としては冷やした桃の実の柔らかさとクリームとの相性が凄く良かったため、俳句を作ろうにも作れない位の美味でした。

『フルーツパーラーみしま』は1927年（昭和2年）に創業した老舗果物店が営むパーラーで、四季折々のフルーツを使ったパフェが十種類もあるそうです。

私がまたこのお店に訪れる時は、旬のフルーツを使ったパフェを堪能しようと思っています。

次回はお酒好きのロックさんに食べに行ってほしいお店を紹介します。

今まで松山市の飲食店を紹介しましたが、私の地元高知の郷土料理が堪能出来る場所です。

（今後の予定）

・豊哲の妄想吟行記　〜師走の松山〜
→『お隣の天使様』と『クラスで可愛い女の子と友だちになった』のキャラを登場させて松山を舞台とした俳句を紹介。

・豊哲の吟行記　〜城博の日〜

・豊哲の吟行記　〜土佐のおきゃくと初めての落語鑑賞〜

・豊哲のSAO吟行記　〜思い出の安達食堂〜

この予定となっています。
それでは良い一日を！