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クリエイター紹介・Suzakuさま~ギフテッドライフハック~

こんにちは~ 今回はギフテッドのライフハックを書き始めたクリエイターのSuzakuさまを紹介したいと思います。僕はギフテッドの方々と交流していますが、ドロップアウトしている人の割合がかなり高いです。僕もドロップアウト経験者ですし、、、Suzakuさまはギフテッド特性を持ちつつもドロップアウトすることなく働いていらっしゃっていて、ギフテッドネスをコントロールしながら社会人として生きていく方法を素晴らしい記事にしてくれています。

ギフテッドは弱者戦略をとるべき「か弱い存在」

特異的な人たちというのは優れた存在でもなんでもなく、単なるマイノリティです。環境に自分たちの運命が左右される、かなり弱い存在なんです。最近のギフテッド思想というのは、こういう側面が無視されすぎているように思います。僕らは強い存在ではない。むしろ弱い存在であって、弱者戦略をとるべき群なのです。強みを伸ばすだけではなく、自らの特異性を隠し、コッソリ活かし、社会になじんでいく、そういうスキルがなければ、いくらギフテッドとはいえ孤立し、淘汰されるんです。魔女狩りと一緒です。

Suzakuさま

ギフテッドは自分らしく生きようとすると
周囲と衝突してしまいます

社会になじんでいくスキルがなければ
孤立し淘汰されてしまいます

そしてそのスキルを次の記事で述べられています

まずは人に受け入れられる型、のアウトプットに徹する。
ユニークさは、時に集団に対する"敵意"ととらえられる。
なんだあいつは、反抗しているのか?こちらのやり方が気に入らないのか?というリアクションを性質上与えやすい。
であれば、その前に、相手に対して「敵意がないこと」をまず示し、貯金を作っておく必要がある。まずは同調し、一時的に皆のやり方に合わせ、私は皆さん側の人間です、皆さんが求めることを私はやれる人間です、という下地を作る。
すると、あちら側からこちらに対する期待感が生まれてくる。
そこで、徐々にオリジナリティを出していく。
そうすると、人は受け入れてくれる。
ユニークを成立させるには、一度屈し、できることを示さなければならない。

誰にも理解されないからといって癇癪を起こして拗ねたり、反抗して自分一人で物事を進めても、取り巻く環境は自分に対してますます冷たい風を吹かせます。かといって、自分自身を黙らせ、組織の考え方に100%従う。おそらくこれも、厳しいと思います。~中略~ユニークな自分がユニークな自分を否定すると、自分の中の何かが壊れていくのではないかと思います。であれば、「社会」と「ユニークさ」、この2つをどう共存して成立させるのか、そこに意識を集中した方が、まだ未来があると思います。

記事の内容を要約して紹介したかったのですが
1語1語が無駄がなくて美しく無理でした
素晴らしい言語化をありがとうございます!

Suzakuさまの記事に勇気をもらえました

Suzakuさまの書いてらっしゃることは
僕が現在取り組んでいることになります

僕はドロップアウトから正社員登用されて
まだ日が浅く

「社会人」としてスタートしてすぐに
社内転職でシステム部へ、、
未経験の職場に飛び込んでいる状態ですから

このやり方が正解なのかどうか
まだ分からないのです

今はSuzakuさまのいう
「自らの特異性を隠し」て
自分らしく仕事をする機会を
うかがっている状態です

上司からは
「周囲を観察して
 遠慮しすぎている」
と言われていますが

いやいや遠慮しているんじゃなくて
どの辺りまで踏み出していいのか
確認してるだけで
「大人しくしてるタマじゃないよ」と
内心思っているところです(笑)

ただ僕が取り組んでいることを
Suzakuさまも書いてくださっていて
勇気をもらうことができました

いずれ書こうと思っていたのですが
このやり方でうまくいったという実績が
僕にはまだないので書けなかったのです

ギフテッドの多く(半分くらい?)が
ドロップアウトしている中で

独創的で特異的な生き方をするでもなく
社会に適応して生きていて

なおかつそのライフハックを
言語化して下さる方は貴重です

みなさまにぜひ紹介したくて
記事にすることにしました

これからの記事が楽しみです

次の記事も素晴らしいので
ぜひ読んでみてくださいね
ではまた!


お金はご自身やご家族のためにお使いください。みなさまに幸せの訪れを願っています。