見出し画像

記事を引用してもらいやすくする3つのメリット【個人が企業に勝てるSEO対策】

「Googleの検索で上位表示したいけど難しいな・・・いったいどうすればいいんだろう?」

検索の上位表示したいと願っていなくても、出来ればいいなくらいの人は多いと思います。

そこで誰でも個人が企業に勝てるかもしれないSEO対策を紹介します。

結論から言うと

引用してもらいやすくすること

です。

この記事では、引用してもらうことがSEO対策になる理由・メリットについて紹介します。


『引用してもらいやすくする』ことがSEO対策になる理由

個人がSEOにおいて企業に勝てない理由は


  • 知名度が低い

  • 一次情報(自分で作った商品など)が無い

  • 被リンクが集められない


他にもいろいろありますがこんな感じです。

ひとことで言ってしまえば、Googleが重視している権威性が無いことです。

最近、Googleの検索でサービスのレビューを調べたのに・・・そのサービスを提供している企業や大手サイトのページばかりが表示された経験がありませんか?
例えば、商品のレビューが見たいのにAmazonや楽天、メルカリ、良くても大手のランキングばかりが並ぶ。みたいな感じです。
過剰な検索意図の分類と権威性重視が影響しているからです

権威性を上げるには権威性のあるサイトから被リンクをもらう必要があります。

そこで引用してもらうことで被リンクを集めればいいというわけです。

『引用してもらいやすくすること』の3つのメリット

引用してもらうと被リンクが集まり


  • 引用されたページが検索上位に表示されやすくなる

  • 書いた人や書かれたサイト自体の権威性が上がる

  • 直接アクセスが来る


といったメリットがあります。

①引用されたページが検索上位に表示されやすくなる

引用してもらうとそのページの価値が高まり検索上位に表示されやすくなります。

②書かれたサイト自体の権威性が上がる

被リンクが集まるとそのページだけではなく、そのサイト自体の価値が高まります。

関連性のあるページも検索上位に表示されやすくなります。

③直接アクセスがくる

権威性の高いサイトから引用してもらうと直接アクセスがある可能性があります。

おすすめの引用してもらうための方法


  • どこを引用してほしいかを明示する

  • 引用の条件をリンクを張ることにする

  • 一次情報を提供する


といった感じです。

どこを引用してほしいかを明示する

引用する側は


  • 引用することで訴えられるのが嫌

  • 許可をとるのが面倒


なわけです。

だから、最初から「ここを引用してOKですよ。」と言われた方がやりやすいです。

引用の条件をリンクを張ることにする

引用してもらってもリンクを張ってもらわないと被リンクが集められません。

だから、必ずリンクを張ってもらうことを条件にしてください。

一次情報を提供する

どこから持ってきた情報ではなく、あなたが自分で作り出したものにしてください。

何も難しいことはありません。

例えば、実際に使った商品のレビューとかでもOKです。
Amazonのレビューとかって引用できないんです。
それでアフィリエイトを行っているブロガーの方たちはレビューを集めるのに苦労しています。
だから、引用できる商品やサービスのレビューは重宝されます。



以下のような感じで引用しやすくしておきましょう。

【引用してもらいやすくする3つメリット】
・引用されたページが検索上位に表示されやすくなる

書いた人や書かれたサイト自体の権威性が上がる
直接アクセスが来る

このページをリンクすることでご自由に引用してください


記事を引用してもらいやすくする3つのメリット【個人が企業に勝てるSEO対策】:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の内容をまとめると

・引用してもらうことが検索上位表示につながる
・引用してもらえば被リンクが集まりページの価値や権威性が高まるから
・引用をOKする条件はリンクを張ること
・どこを引用していいかを明示することで引用されやすくする

といった感じです。

今回の内容は、仕事で行っているSEO対策で個人でも出来ることについて書きました。

多くの方が自分の記事を引用してもらいやすくすることで、企業のページばかりが上位表示される現状が変わればいいなと思います。

ごめんなさい、毎日更新を達成するために慌てて書いているので修正がかかると思います。


それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございます。


スキ💕コメント😄フォロー💞大歓迎、お気軽に。
今後ともよろしくお願いいたします。


この記事が参加している募集

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?