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【読まれないnote】記事を最後まで読んでもらう3つのコツ

頑張って書いた記事の反応が薄い。。。(スキ、コメントが少ない)

こういった渾身の記事の反応が薄い理由は

最後まで読まれていない

という可能性が高いです。

そこで最後まで記事を読んでもらうための3つのコツを紹介します。

今回紹介するコツはnoteだけではなく、すべての記事で使えるものです。


【このnoteの記事を読みたい】と感じさせるタイトル画像とタイトルにする3つのコツ

早い話が記事を開いてもらわないと始まらないんです。

まず記事を開いてもらうにはタイトル画像タイトル


  • 一目で何について書いているのかわかるようにする

  • キャッチーなタイトルで注意を引く

  • 読む人がどんな人か想像し、刺さる内容にする


例えば、タイトル画像は以下のように内容がわかるようにする。

noteのタイトル画像例

タイトルであれば

noteのおすすめ記事に選ばれる3つの方法

こういった感じでタイトル画像とタイトルを駆使し、まずは記事を開いてもらえるようにしましょう。

まずは記事を開いてもらわないと読んでもらえません。
煽り過ぎなどは危険ですが、「なんだろう?」「読みたい」と思わせる必要があります。

【最初の数行が勝負】導入文で記事を最後まで「読みたい」と思わせる3タイプ


よほどのファンでない限り、最初の数行(導入文)で「違うな」とか「読みにくい」と思われたら最後まで読んでもらえません。

だから、導入文で記事の中に以下の3つ


  • 役に立つ何か(なるほど、そうだったのか)

  • 共感できる何か (あるある、そうだよね)

  • 感情を揺さぶる何か(笑える、泣いた)


の内のどれか一つでもあると感じさせる必要があります。

例えば、この記事であれば、

①頑張って書いた記事の反応が薄い。。。「そう、そうなんだよ」
②最後まで読まれていない       「そうだったの?」  
③最後まで記事を読んでもらうための3つのコツを紹介 「これで解決できるんだ!」

といった感じで問題提起からメリットまでを紹介しています。

最初の数行で「役に立つ」「共感」「感動」のどれかがあると感じさせることが大事。


【全体を読みやすくする】読みやすくするための3つの方法

改行無しで文章が続いたり、同じリズムが続くと飽きられる可能性が高いです。

こういったこと防ぐには以下のような方法で有効。


  1. 図解や挿絵、写真などを使う

  2. 改行を工夫する

  3. noteで使える装飾で出来る限り読みやすくする


ひとつひとつ解説していきます。

①図解や挿絵、写真などを使う

図解や挿絵、写真などを使う

装飾方法が少ないnoteにとって、最も自由に利用できるのが画像です。

読むリズムを簡単に整えることが可能。

闇雲に使えばいいわけじゃないですが、適度に使えば読みやすくなります。

②改行を工夫する

好みによりますがスマホで読まれることを想定するなら、1行ずつ開けたほうが読みやすいです。

③noteで使える装飾で出来る限り読みやすくする

noteには


  • 見出し

  • 箇条書き

  • 区切り線

  • 引用(グレーの背景のボックス)

  • コード(黒に白字のボックス)

  • 文章の配置

  • 取り消し線


といった装飾が利用できます。

文章全体が読みやすくなれば、最後まで読んでもらえる可能性は高くなります。
工夫して自分のスタイルを作り上げてください。


【読まれないnote】記事を最後まで読んでもらう3つのコツ:まとめ

ここまで読んでいただき

今回の内容はこんな感じでした。

・タイトルとタイトル画像で記事を開かせる
・最初の数行の導入文で興味をひく
・全体を読みやすくする

noteのユーザーは文章を読むのが好きなので、フォロワーが少ないうちは読んでくれます。

でも、フォロワーが増えてくると読む文章を選ぶようになります。

だから、文章を読んでもらうために工夫をしたほうがいいと思います。


それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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